大塩温泉
共同浴場

只見川沿いにひっそりと建つ大塩温泉の共同浴場。入口の横には休憩室もあり、湯上がりの体を休めることもできます。そして、階段を下りたところに男女別の浴室があります。 　大塩温泉の湯はちょっとぬるいようで、湯を加熱しています。加熱するのは昼頃からで、午前中はぬるい源泉に浸かることになるようです。

お気に入りの大塩温泉を１年ぶりで訪れたところ、休憩室のあった建物が建て替えられていました。休憩室がなくなってしまい、１日、ボーッと過ごすことができなくなったのは残念です。 （０７．５）

湯船は５〜６人が浸かることのできる大きさ。加熱しているにもかかわらず、もったいないくらいの湯がかけ流しになっており、ザバザバと只見川に捨てられているのはもったいない！ 　湯は赤みを帯びた緑色。ちょっとぬるめの湯でhiro好み。湯を飲んでみると、甘しょっぱさに中に炭酸を感じるものでした。

訪れたのが午後だったので加熱した湯だと思うのですが、次に訪れる時は午前中に訪れ、源泉に浸かってみたいものだと思いながら大塩温泉を後にしました。

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