中山平温泉
あすか旅館

       

 菊地旅館の先に建つ旅館です。こちらも田んぼの中にある宿です。のんびりとした雰囲気が漂っています。宿の前に着いてみると、宿の前の駐車スペースは満車状態!そんなに人気のある湯なのかと思ったのですが、実はそうではありませんでした。この宿の売りは「飲める温泉」です。宿の前に蛇口があってそこから温泉を自由に持ち帰ることができるのです。その順番待ちの車が並んでいて、車を置くスペースもない状態だったわけです。 あすか旅館

 

内湯  浴室は玄関に近い場所にあります。そんなに広くはなく、7〜8人が浸かれる木造の湯船と右手にコンクリート製の2人も浸かればいっぱいになってしまう、小さな湯船があります。大きな湯船にはザバザバと掛け流しになっていて、熱めに調整されています。無色透明の湯はすべすべしますが、そんなに特徴を感じない湯でした。

全天球写真はこちらです。

          

 小さな湯船はかなり湯が絞って注がれているためか、けっこうぬるめ。長湯するならこちらの方がいいですが、湯量が少ない分ちょっと新鮮さがなくなっているようにも思えました。 内湯

         

飲泉所  玄関には飲泉所があります。飲んでみると、癖のない、美味しい湯でした。

                           

泉  質 アルカリ性単純温泉
泉  温 74.6度
風呂の種類 内湯 露天風呂
設備等 駐車場
所在地 宮城県大崎市鳴子温泉字星沼68−1
電  話 0229−87−2131
交  通 東北自動車道 古川I.C.から35km、車1時間
営業時間
(日帰り入浴)
11時〜17時
料  金 入浴¥600 休憩¥1000〜
宿泊¥8400〜、¥3500〜(素泊まり)
(09.10)(09.11)(10.5)

中山平温泉スタンプラリー

戻る  中山平温泉スタンプラリーの湯めぐり  次へ

戻る  中山平温泉スタンプラリーの湯めぐり2  次へ

戻る  鳴子から山形へ2  次へ

hiroの湯めぐり日記 ホーム  温泉銭湯  日帰り温泉  湯めぐり旅