中山平温泉
つるの湯

       

 あすか旅館の先、道の行き止まりに建つ宿です。場所柄か、訪れる人は少な目という印象です。以前は龍乃湯旅館と言ったのでしょうか?昔のパンフレットが置かれていました。 つるの湯

 

岩風呂  建物は本館と新館があり、どちらにも浴室があります。こちらの浴室は新館のもの。大きな岩が積み上げられた湯船はなかなかの圧巻です。現在は湯船の真ん中に仕切がありますが、以前は混浴だったような造りです。わずかに黄味がかった透明な湯は熱めで、掛け流し。埃のような湯の花も浮かんでいます。湯に浸かるとすべすべ感が強く、なかなかいい湯でした。

          

 本館の浴室は最初から男女別に造られたもので、ごく普通の感じのものです。湯は新館と同じものが利用されています。浸かるなら新館の方がいい雰囲気で浸かることができるのでお勧めです。 内湯

                           

泉  質 単純温泉
泉  温 70.1度
風呂の種類 内湯
設備等 駐車場
所在地 宮城県大崎市鳴子温泉字星沼75−14
電  話 0229−87−2850
交  通 東北自動車道 古川I.C.から35km、車1時間
営業時間
(日帰り入浴)
11時〜15時
料  金 入浴¥500 宿泊¥3500〜(素泊まり)
(09.10)

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