草津の湯めぐり

        

 子どもの頃に家族旅行で訪れた草津温泉はhiroにとって温泉の原体験の地。今回、本当に久しぶりに(なんと10年ぶり!)草津温泉を訪れました。以前と変わらぬ温泉情緒(もちろん、ずいぶん立派になった宿に驚きましたが…)。最近、温泉地の衰退が言われていますが(熱海なんかの大きな宿の廃業をよく聞きます。)、草津は嘘のよう。日曜宿泊にもかかわらず、たくさんの人が訪れ、とても賑わっていました。さすが草津です。
6月1日(日) 11:00 今回の湯めぐり1湯目は小野上温泉駅前に建つ、塩川温泉 小野上村温泉センター。無色透明のすべすべ感のある湯はなかなかよかったです。
16:00 今夜の宿は、独自源泉を持つ草津温泉 極楽館。名前から和風の宿を想像していたのですが、ちょっとしゃれた和洋折衷の宿でした。
17:00 まずは草津の温泉情緒を楽しもうと湯畑や西の河原など、温泉街をそぞろ歩き。途中、たくさんある共同浴場の中でまずは凪の湯に寄りました。
21:00 夜の温泉街もなかなか味のあるもの。白旗の湯千代の湯の湯に浸かりました。
6月2日(月)  6:00 朝一で煮川の湯地蔵の湯、白旗の湯、関の湯と共同浴場めぐり!朝の共同浴場は空いているので、ゆっくり湯に浸かりたいならお勧めです。
10:00 ちょっと変わった名前の半出来温泉 登喜和荘。いい湯と聞いていましたが、ぬるめの湯がとても気持ちよかったです。
12:00 とても気持ちよく晴れた天気だったので、温泉めぐりは中止?浅間高原、野辺山高原とドライブを楽しんで帰宅しました。

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