鳴子温泉
滝の湯

       

 昔ながらの温泉場の雰囲気を残す鳴子の温泉街。下駄を履いて街歩きをして温泉情緒を楽しむのもいいかもしれません。鳴子温泉では「下駄手形」なるものがあって¥100で購入すると、街のいろいろな店で割引などが受けられるそうです。鳴子温泉に泊まってゆっくりとするのもいいかな、と思いました。 鳴子地図

 

滝の湯  鳴子を代表する温泉が共同浴場の滝の湯です。温泉街の奥にありますが、たくさんの人で賑わっています。昔ながらの造りの共同浴場は雰囲気があって人気があるのも頷けます。

          

 浴室は10人くらいが浸かれる湯船に「滝の湯」の名のように、大きな樋から湯が流れ落ちています。乳白色の湯は適温でほのかの玉子臭が漂っています。奥には2つのうたせがあります。豪快なうたせは痛いくらいでした。 うたせ湯

         

源泉  施設の裏手には源泉があり、湯を引き込む大きな木の樋が施設に引き込まれていました。

                           

泉  質 酸性−含硫黄−ナトリウム・アルミニウム・カルシウム−鉄(U)−硫酸塩泉
泉  温 46.2度
風呂の種類 内湯 うたせ
設備等 何もありません
所在地 宮城県大崎市鳴子温泉
電  話
交  通 東北自動車道 古川I.C.から29km、車1時間
営業時間 7時30分〜22時
休業日 なし
料  金 入浴¥150
(07.8)

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