篠原温泉

       

篠原温泉  鬼瀬駅近くに湧く篠原温泉。温泉案内の本に紹介されることはほとんどない温泉ですが、車で走っていて偶然見つけ、寄ってみました。温泉だけでなく食堂もあり、入浴料はこの食堂で払うようになっていますが、訪れた時は食堂は閉まっており、湯番のおじさんに支払いました。
 浴室はそんなに広くはなく、5〜6人が浸かることのできる湯船が1つあるだけです。たくさんの地元の方々が湯に浸かり、賑わっています。湯は黄みがかった茶褐色。適温のかけ流しの湯があふれ、つるつるする湯でした。湯を舐めてみると、甘みの中に塩分を感じます。湯上がりはいつまでも体がポカポカと温まる湯でした。

   

泉  質 含食塩芒硝重曹泉
泉  温 44.5度
風呂の種類 内湯
設備等 食堂 駐車場
所在地 大分県大分郡挾間町篠原426−6
電  話 097−583−2834
交  通 久大本線 鬼瀬駅から徒歩5分
営業時間 9時〜20時
休業日 14日
料  金 入浴¥100
(03.12)

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