古遠部温泉
碇ヶ関で国道7号線から国道282号線に入り、少し行った山の中に湧く一軒宿の温泉です。普通の家といった感じで、看板がなければ宿には見えません。入口には「療養の古遠部温泉」と書かれており、普通の観光旅館と思って行くとちょっと期待はずれと言うことになります。湯を楽しみに行って下さい。 | 宿の着いたのがちょっと遅くなったのですが、うれしかったのが食事。普通なら冷めた天ぷらや焼き魚などが待っているtころですが、着いてから天ぷらを揚げ、魚を焼いてくれました。鍋はきりたんぽ鍋。出来立ての夕食はとてもおいしかったです。 |
宿の一番下に浴室があります。湯口からざあざあと湯が流れているのが印象的です。毎分800lと言うものすごい湯量ですが、小さな男女の湯船2つのみに使い、あとは捨てているなんてもったいないくらいです。洗い場などには堆積物がかなりついています。 湯は白っぽく濁った赤色。口に含むと炭酸を感じる湯です。日帰りで来ている人も多く、のんびり湯に浸かるなら泊まりがお勧め。 |
泉 質 | 含石膏弱食塩泉 |
泉 温 | 41.5度 |
風呂の種類 | 男女別内湯 |
設備等 | 休憩室 駐車場 |
所在地 | 青森県南津軽郡碇ヶ関村大字碇ヶ関字西碇ヶ関山1−467 |
電 話 | 0172−46−2533 |
交 通 | 奥羽本線 碇ヶ関駅から車15分 |
営業時間 (日帰り入浴) |
9時〜20時 |
料 金 | 入浴¥250 入浴休憩¥600 (00.8) |