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有名な喜連川温泉の裏手の丘に湧く温泉です。とてもいい湯だという話を聞き、行ってきました。かなりの人出で、休憩室は満員状態でした。 浴室に入ると、鉱物油のような臭いにまず驚きました。苦手な人にはつらいかも知れません。湯船は３０人ほどはゆったりと浸かれそうな大きな内湯のみ。壁が取り外され開放感たっぷりで、半露天風呂といった感じです。景色もよく、ゆったりと湯に浸かれます。湯は白っぽさのあるきれいなうす緑色。けっこうしょっぱい湯です。 洗い場で体を洗おうカランカラン湯を出すと、湯は温泉。髪を洗うとちょっとごわつくかもしれません。 食事もできる休憩室で少し休んだのですが、カラオケでうるさいのが難点。ゆっくりとしたいなら小休憩室に行くかログハウスを借りた方がいいかも知れません。 帰り際にもう一回湯に浸かりに行くと、湯はかなり白濁した緑色になっていました。パンフレットを見ると、時間や天気によって色が変わるそうです。 |