草津温泉
草津ホテル

       

草津ホテル 足湯 今年の正月旅行は温泉気分を満喫しようと草津を訪れることにしました。選んだ宿は草津でも老舗の宿、草津ホテルです。以前から泊まってみたい宿の1つでした。
 訪れてみると、歴史ある宿の重厚な造りに驚きます。玄関前には足湯もあり、気軽に温泉で温まることもできます。

 

賽泉の湯
賽泉の湯 賽泉の湯
 浴室は2ヶ所あり、22時で男女が交代するようになっています。こちらは14〜22時が男性用となる中浴場の賽泉の湯です。
 内湯は2つの浴室に仕切られていて、以前はここが男女別の浴室だったのではないかと思われます。脱衣所で繋がっているので、どちらの湯船にも自由に行き来することができます。湯船はどちらも7〜8人が浸かれる大きさ。右側の浴室の方が熱めの湯が注がれていました。
 外には木造りの露天風呂があります。こちらは4〜5人が浸かれる大きさです。目の前が西の河原があるので、残念ながら景色を望むことができないのが残念なところです。
露天風呂

         

琥泊の湯
琥白の湯 琥白の湯
 こちらは大浴場の琥泊の湯です。こちらは14〜22時が女性用になっています。したがって日帰り入浴の場合は男性はこちらの湯には浸かれることができません。
 石造りの湯船に木の縁となっていて、15〜6人が浸かれる大きさです。湯口が上の方にあり、滝のように落とすことで湯温を下げているようです。
 露天風呂も7〜8人が浸かれる大きさで、賽泉の湯よりも大きめ。やはり大きめの湯船の方がゆったりと浸かることができますね。

   

貸切風呂 弐の湯
 こちらは2つある貸切風呂のうちの弐の湯です。フロントで予約すれば無料で利用することができます。家族風呂だけあって小さめの湯船。2人が浸かればいっぱいになってしまいます。 貸切風呂

     

夕食 夕食
 夕食は部屋でいただきます。1日目は刺身、ローストビーフ、アンコウ鍋、天麩羅など。2日目は内容が少し変わって牛ステーキなどが出ました。やはりどれも美味しくいただくことができました。

  

泉  質 酸性・含硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物泉
泉  温 49.5度
風呂の種類 内湯 露天風呂 家族風呂 足湯
設備等 駐車場
所在地 群馬県吾妻郡草津町草津479
電  話 0279−88−5011
交  通 関越自動車道 渋川伊香保I.C.から58km、車2時間
営業時間
(日帰り入浴)
13時分〜17時
料  金 入浴¥800 宿泊¥10500〜
(09.1)

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