ニセコ湯本温泉
ちせの湯

       

ちせの湯  ニセコ湯本温泉の高台に建つ宿です。ちょっと年季の入った宿ですが、きれいに手入れされてました。

 

 内湯はタイル張りの15〜6人が浸かれる大きさ。青みがかった乳白色の湯がかけ流しになっています。湯に浸かると灰色の湯の花が舞い上がってくる、適温の湯でした。 内湯

          

混浴露天風呂  露天風呂は男女の境でつながっている半混浴。こちらの湯は灰色がかった泥湯湯になっていました。そして、同じニセコ湯本温泉のロッジチセハウスと同様に泥湯になっています。そんなに量は多くないのですが、湯船の底に溜まった、きめが細かく、なめらかな泥をすくって身体に塗って泥パックを試してみました。
 湯は硫化水素の臭いがし、いかにも温泉に浸かっている気分にさせてくれます。ちょっとぬるめの湯にしばし浸かってしまいました。

                           

泉  質 単純硫化水素泉
泉  温 60度
風呂の種類 内湯 半混浴露天風呂
設備等 食堂 駐車場
所在地 北海道磯谷郡蘭越町湯の里680
電  話 0136−58−2103
交  通 函館本線 昆布駅から13km、車30分
営業時間
(日帰り入浴)
7時〜21時
料  金 入浴¥500
(05.8)

戻る  北海道湯めぐり旅4  次へ

hiroの湯めぐり日記 ホーム  温泉銭湯  日帰り温泉  湯めぐり旅