ニセコ昆布温泉
鯉川温泉旅館
ニセコでも古くから開かれていたニセコ昆布温泉。鯉川温泉旅館は、新しい宿が増えるニセコの中でも昔ながらの雰囲気を残す宿です。施設はちょっと古めかしいところはありますが、きれいに手入れされています。また、宿の方のもてなしも、とても気持ちよかったです。 |
元々は混浴で使われていた大浴場。現在は男女別になって、男性用の浴室となっています。無色透明の湯がドバドバとかけ流しになっていますが、湯船では赤みを帯びた緑色に変わっています。湯口に近い方がちょっと熱め。けっこう深い湯船で、立つと胸ぐらいまであります。湯を飲んでみると、鉄分を感じました。 |
露天風呂は”滝見の湯”と呼ばれ、文字通り、滝の目の前にあります。ちょっと涼しげで、しばし、湯に浸かっていました。 |
夕食はホタテやウニの柳川など、北海道の味を楽しむことができました。 |
泉 質 | ナトリウム・カルシウム・塩化物・炭酸水素塩泉 |
泉 温 | ? |
風呂の種類 | 男女別内湯 男女別露天風呂 |
設備等 | 駐車場 |
所在地 | 北海道磯谷郡蘭越町字湯の里592 |
電 話 | 0136−58−2111 |
交 通 | 函館本線 ニセコ駅から8km、車20分 |
営業時間 (日帰り入浴) |
9時〜21時 |
料 金 | 入浴¥500 宿泊¥7000〜 (01.8) |