武心
【赤堤】
去年開店して1年経たずに閉店してしまった響の跡にできたラーメン屋です。居抜きなのか、いつの間にかオープンしていました。オープン間もないようで、まだお客さんもまばらです。 |
店に入ると、ドアの前に券売機があります。写真入りのボタンなので、どのようなラーメンなのか、分かりやすいですね。らー麺、つけ麺とあり、らー麺は醤油、辛味噌、塩。つけ麺は醤油と辛味噌と選べるようです。何を食べようかと迷いましたが、売りはつけ麺のようなので、全部載せらしい武心つけ麺\1000を注文しました。食券を渡すと、サービスの茶めしを付けるかどうか聞いてくれます。でも今回はパスしました。 |
けっこう待って出てきたつけ麺。かなり大きな丼に麺が見えないくらいの具が載せられて運ばれてきました。つけ汁の器も大きめです。つけ汁には大量のねぎとアブラが浮いています。魚介の香りも強めです。啜ってみると、最近流行りのドロッとしたものではなく、さらりとしたものです。ちょっとした甘味とわずかな酸味を感じますが、そんなに強く感じないもので、なかなか好みな味。 麺の上には分厚く大きなチャーシュー。と言うよりも焼き肉の肉じゃない?って感じのもの。かなりのボリュームです。そして味玉とメンマ、海苔が3枚。さらに大量のねぎもチャーシューの下に隠れています。麺はかなりの太麺。モチモチっとして食べ応えのあるものです。メンマも大きめのもので甘めに味が付いていますが、これも美味しいです。味玉はしっかりと味が染み込み、固まる寸前って感じ。これも美味しかったです。どれも美味しいのですが、ボリュームありすぎて完食できませんでした。ちょっとお値段高めかな?と思ったのですが、このボリュームなら納得。でも、もう少し麺量減らしてもよかったかな? (10.1) |
今回はラーメンを食べようと思って寄ってみました。全部載せの武心らー麺は太麺\1000と細麺\950があるようです。今回は券売機で大きく表示されている太麺の方を選んでみました。 出てきたラーメンは、丼の中に具が盛りだくさん。大きめのチャーシューが4枚と味玉、海苔3枚が載っています。そしてチャーシューの下にはネギが大量に隠れていました。スープにはけっこうなアブラが浮いていますが、そんなにしつこくはなく、魚介の香りが漂っています。ベースは醤油なんですが、醤油っぽさがあまり感じられません。ネギから出たものなのか、砂糖などからなのか、ちょっと甘みを感じる独特のもの。ちょっとなじめないかな。麺はつけ麺と同様の太麺。しっかりした歯応えがおいしかったです。具のチャーシューは以前食べたものとは違う印象。かなり薄手の切り方になっています。ボリューム減っています。前回がオープン当初のサービスだったのか、コストを見直したからなんでしょうか?それともラーメンとつけ麺の違いか知らん? (10.2) |
久々に寄ってみました。今回はつけ麺を食べるつもりだったのですが、店の前に新しく「塩つけ麺」ができたとの表示があったので、食べてみたくなりました。でも券売機にはボタンは見あたらないので、武心つけ麺のボタンを… カウンターのお兄さんに話すと、醤油のつけ麺の食券を買って口で言えばいいみたいです。つけ麺は麺量を並200g、中300g、大400gから選べます。今回は中でお願いしました。 でてきたつけ麺は、つけ汁にはアラ切りのネギだけが浮かび、具は麺の方に載っています。麺は以前と変わらず、太麺で軽くちぢれのあるもの。具はチャーシュー4枚、味玉、太めのメンマ、アラ切りのネギたっぷり。海苔です。つけ汁は、ちょっと茶色がかっていて鰹節の香りがいい感じで漂います。口に入れてみると、いい塩梅の味の濃さ。醤油とはひと味違って美味しいです。でも、ちょっとアブラが多いかも… 味玉はトロリ溶けてこれも美味しいし、チャーシューは厚めでしっかりと食べた気にさせてくれます。今回も満足でありました。 (10.3) |
久しぶりに訪れたら期間限定のカレーチーズガーリックつけ麺\980なるものがあったので、思わず券売機のボタンを押してしまいました。しばらくすると、カレーの香りが漂うつけ汁と味玉とチャーシュー、チーズの載った麺が運ばれてきました。まずはつけ汁を啜ると、かなりカレーの味が濃いめです。麺は中太。特に太い麺ではありません。麺は水で締めていないのか、ちょっと温かみがありますが、麺の上に載ったチーズがとろけるほどではありません。チーズはつけ汁につけてもとろけはしないので、とろけるチ−ズ好きとしてはちょっと残念です。カレー味のつけ麺は初めての体験だったので、新鮮な感じで食べ進んだのですが、最後はカレーの味が強く感じるようになってしまいました。やはり、カレー味が強すぎるように思いました。 (10.4) |
今回は辛味噌つけ麺\850を食べてみました。麺の量はちょっとお腹空いていたので中盛でお願いしましたが、かなりの量です。麺の上にはチャーシューが1枚載っていますが、つけ汁の中にはメンマと刻みネギが沈んでいます。まずはつけ汁を啜ってみると、味噌のうまさは出ているのですが、やはり辛いのが苦手な私にとっては、辛味が強め。食べ進むに連れ、辛さばかりが目立ってしまって、ちょっと辛かったです。オープン当初は厚めのチャーシューなど、ちょっと豪華に思えた具がちょっと淋しくなった気がします。チャーシューも薄くなったしね。 (10.5) |
久しぶりに寄ってみました。何を食べようかと思ったら、メニューに塩ラーメンができていたので、全部載せの武心らー麺の塩\1000を太麺で食べてみました。 運ばれたラーメンは塩とは言うものの、茶褐色で澄んだスープと思いこんでいた身としてはちょっと意外。スープを啜ると、カツオをメインとしてかなりの魚介臭がします。味も塩と言うより魚介風味が強め。「塩」とはずいぶん縁遠い感じがしました。具はチャーシューが5枚、海苔2枚、メンマ、味玉とたっぷりと載っています。チャーシューは炙ってあって香ばしくて美味しかったです。 (11.1) |
久々の再訪。やはり駅から少し離れているので行き辛いですね。今回は塩らー麺\750を注文しました。けっこう太めの麺にちょっと厚めのチャーシュー、メンマ、ネギが載っています。スープは塩というものの塩らしさというより、醤油ってイメージが強いかな。麺はしっかりと歯ごたえがあって好みです。しっかりと食べている気になります。チャーシューが以前のように厚切りになったのは嬉しいところだね。 |
今回は無料サービスの茶めしも食べてみました。ちょうどいい塩梅の味付けで美味しかったです。 (11.12) |
飲んだ帰りに久々に立ち寄り… やはり駅からけっこう歩くのはきついので、足が遠のいてしまいますね。 今回は新メニューらしい塩野菜らー麺\850を食べてみることにしました。 |
けっこう待って運ばれたラーメンは、タンメンを想像していたのですが、けっこう予想と隔たりがあるものでした。モヤシやキャベツ、刻みネギ、刻みタマネギ、穂先メンマなど野菜はたっぷりですが、ニンジンや白菜がないのはちょっと違いますね。そしてスープは純粋な塩というわけではなく、醤油系も入っているのかな?ひと味違います。そして麺は九州ラーメンを思い起こさせる極細のストレート。もうちょっとしっかりとした麺でも負けていないのではないかと思わせるものでした。 (12.7) |
久々に寄りました。今回は武心らー麺塩細麺\900を食べてみることにしました。 すぐに運ばれたラーメンを見ると、今までに食べた普通の武心らーめんと代わり映えしないように思えます。スープに沈んでいる麺をすくい上げると、細麺ということは分かって注文したんですが、九州ラーメンのような極細麺であることに驚きました。ちょっと、ボリュームは少ないかな?そんなこともあって、太麺よりも\100安いのかも… ちなみに「塩」とはいうものの、醤油との違いはよく分かりませんでした。 (12.8) ※いつの間にか閉店し、新しいBANG BANG家ができていました。 (13.3) |