富田食堂
【松戸市】

行列ができる店として有名な中華蕎麦とみ田。今回はその支店の富田食堂を訪れました。こちらは中華蕎麦とみ田と異なり、深夜まで営業しているので訪れやすいです。訪れたのが平日の夕方だったからか、待つことなく、座ることができました。

メニューは中華そば、つけ麺、つけざると色々ありますが、今回は売り？である濃厚つけ麺の全部載せの濃厚特製つけ麺\1230をいただくことにしました。

注文は券売機で食券を買う方式です。

やはり、麺が太いからか、けっこうな待ち時間の後にようやくつけ麺が運ばれました。麺の上に特製用の？チャーシューが3枚と半熟玉子が追加されています。つけ汁の中には基本の？メンマだけが沈んでいました。

さっそくつけ汁を啜ってみると、やはり、魚介系がかなり濃いめで、とろみのある濃厚なもの。さらに魚粉まで浮かんでいて、濃厚さをアピールしているかのよう。刻みネギの上には柑橘類の皮も載っていて、香りと酸味を加えています。

「特製」はバラロールチャーシュー、肩ロース吊るし焼き焼豚、柏幻雷ポークモモ煮豚がそれぞれ1枚と半熟味玉が追加されています。色々な部位のチャーシューを食べられるのは嬉しいですが、「特製」分は\380とのことなので、高いか安いかの評価は難しいところかな。

さっそく麺をつけていただくと、全粒粉の太麺はしっかりと小麦を感じるもの。そして、つけ汁を引き上げ、口の中に小麦と魚介の味が広がります。久しぶりだな〜 こんな濃厚なつけ麺は。やはり、行列ができるだけのことはあります。

最後はスープ割にして完食！ごちそうさまでした。 （１９．５）

久しぶりの再訪です。感染症の影響か、全く並ばずにいただくことができました。 　前回は売りの濃厚つけ麺をいただいたので、今回は中華そばと思って、半熟味玉そば塩\950をね。

トッピングやアルコールも色々と揃っています。

サイドメニューも色々と。ちょっともの足りない時にいいのかな？

素材にも色糸とこだわりがありますね。

しばらくして運ばれたラーメンには、大きめのチャーシューに味玉、メンマ、刻みネギに加えて、フライドオニオンが載っているのが珍しかったですね。 　アブラが多めのスープを啜ると、つけ麺とは異なって、鶏だしなんですね。しっかりと口の中に鶏の風味が広がり、美味しいのですが、とみ田系のうゑずで食べた濃厚魚介系のスープをイメージしていたので、ちょっと期待外れかな？とはいえ、本店の中華そばは食べたこと無いんですがね(>o<) 　麺は平打ちの細麺。これも想定外かな？もう少し太くてスープを持ち上げた方がいいかも。他にも煮干しそば、つけざる何てものもあるみたいだから、次回はそちらですね。ごちそうさまでした。 （２０．４）

なぜか最近、濃厚なつけ麺を食べたくなってね。なら、富田か！ってんで、富田食堂にね。ちなみに、中華蕎麦富田は本店に当たるんだけど、朝から順番待ちの激混み店。こちらは席数も多いんだけど、それでも並ぶ時は並ぶのよ。今回は並ばずに食べられたんだけどね。

注文は入口にある券売機で食券を買う方式。並んでる時は、先に食券を買って並ぶんだって。だから、食券を買う並びと順番待ちの列を間違えないようにね。

新しい券売機は、画面が変わるタイプ。これって、一覧性が無いから分かりにくくて嫌いなんだよね(>o<) 　 　で、今回はもりそばの並\900をね。

席に案内され、食券を渡し、暫し待つとようやくご登場！いつものつけ汁に麺だね。

さっそくモチモチの麺をつけ汁に浸けていただきます。うん？あれ？これって、東池袋大勝軒の甘酸っぱいヤツじゃない？あれ、こんなんだっけ？ 　ちなみに店主さんは東池袋大勝軒で修行されているんですよ。

慌てて周りを見ると、ドロドロのつけ汁に焦げ茶色の麺の方が！それ、それ食べたいんだよ！で、券売機の写真見たら、お〜、食べたかったのは、「濃厚つけめん」ってのがあるんじゃん！注文間違えたのかよ〜(>o<)　次は間違えないようにしよう！ 　とはいえ、「もりそば」も美味しいんだけどね。ごちそうさまでした。 （２３．１１）

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