姫川温泉
ホテル白馬荘
朝日荘の隣に建つ宿です。こちらも昭和レトロを感じさせる宿です。朝日荘同様、4階の玄関から1階の浴室まで階段を下りていきますが、その随所に懐かしさを覚えるものが並んでいて、3丁目の夕日を思い出してしまいます。 |
脱衣場に大きな岩が顔を出していました。やはりこの宿も崖に建っているからでしょうか?もの凄い迫力です。 |
浴室は男女別になっています。浴室の目の前には大糸線の線路が通っています。鉄ちゃんが喜びそうなロケーションです。15〜6人が浸かれる大きさの湯船が1つあり、無色透明で適温の湯が掛け流しになっています。 全天球写真はこちら。 |
宿の外に出ると露天風呂もあります。こちらも後付けって感じですが、7〜8人が浸かれる大きさの岩風呂になっていて、外に出なければならないということを考えなければ、川沿いのいい場所にあります。 姫川温泉の3つの宿の湯に浸かりましたが、どの宿でも2つの分析表があるのですが、泉質が違うのです。しかも新しい分析表では含硫黄−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉とあるのですが、どの宿の湯も硫黄分を感じることはできませんでした。 全天球写真はこちら。 |
今回は湯仲閧ニお泊まりです。団体だったため、大広間での食事となりました。そのためか、焼き物や揚げ物など冷めていて、う〜ん、と思わせるものとなってしまいました。ここだけが残念でしたね。 |
これはホテル白馬荘の前の崖にある、姫川温泉の源泉です。元々の源泉は別の所にあり、引湯した湯が溢れて滝のようになっています。もの凄い湯量で、さらに引湯してきたわりにとても熱そうな湯です。 |
泉 質 | ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩泉 |
泉 温 | 45.2度 |
風呂の種類 | 内湯 露天風呂 |
設備等 | 駐車場 |
所在地 | 長野県北安曇郡小谷村大字北小谷9922−5 |
電 話 | 025−557−2231 |
交 通 | 長野自動車道 豊科I.C.から78km、車2時間45分 |
営業時間 (日帰り入浴) |
13時〜20時 |
休業日 | ? |
料 金 | 入浴¥500 宿泊¥10650〜 (09.9)(17.11) |