天間林温泉

七戸の郊外に湧く温泉です。七戸は東北新幹線の延伸工事と共に駅ができるということでずいぶん活気があるように思えました。天間林温泉も七戸駅からほど近いので、観光客もたくさん寄るようになるのかもしれません。 　天間林温泉は朝早くから開いているので、目覚めの湯として寄ってみました。すると、まだ早い時間にも関わらずたくさんの人で賑わっていました。

浴室はけっこう広めで、左右にカランがあり、真ん中に湯船があるスタイルです。湯船は３つに仕切られていて、その真ん中に湯口があります。湯量が変えられていて、手前の１２〜３人が浸かれる湯船は適温。奥の右手はぬるめ。奥の左手は熱めとなっています。さらに浴室の際奥にはうたせとサウナ、水風呂もあります。無色透明の湯は無味無臭でそんなに特徴は感じる湯ではありませんでした。

最後になって気がついたのですが、脱衣所のすぐ横に階段があり、そこを上っていくと一人用のジャグジーがありました。ちょっとした露天風呂気分でした。

戻る　　青森の湯めぐり２　　次へ

hiroの湯めぐり日記 ホーム　　温泉銭湯　　日帰り温泉　　湯めぐり旅