さるか温泉
さるか荘
蝦夷征伐のために奥州入りした坂上田村麿(さかのうえたむらまろ)が建立したと言われる平川市の猿賀(さるか)神社。その猿賀神社に隣接した大きな公園が猿賀公園です。猿賀公園は四季の折々に様々な花が咲くそうで、訪れた8月には美しい蓮の花が咲き誇っていました。その公園の一角に農村環境改善センターのさるか荘があります。ここには集会所や食堂があります。 |
施設の奥に浴室があります。そんなに広くはない浴室に15〜6人が浸かれる大きさの湯船が1つあります。2つに仕切られ、黄褐色の湯がかけ流しになっています。 |
外には7〜8人が浸かれる露天風呂があります。こちらはあとから造ったといった感じのもので、情緒などはあまり感じません。 湯はちょっとつるつる感のあるものでわずかに玉子臭がするものでしたが、そんなに特徴は感じませんでした。 |
泉 質 | アルカリ性単純温泉 |
泉 温 | 49.0度 |
風呂の種類 | 内湯 露天風呂 |
設備等 | 食堂 駐車場 |
所在地 | 青森県平川市猿賀池上45−1 |
電 話 | 0172−57−5316 |
交 通 | 東北自動車道 黒石I.C.から5km、車10分 |
営業時間 | 8時30分〜21時30分 |
休業日 | 第3水曜日 |
料 金 | 入浴¥300 (08.8) |