赤松温泉
国道10号線の赤松峠の下に建つ温泉です。黄色の目立つ屋根の施設なので、ご存じの方も多いかと思います。以前通った時から気になっていたので、今回寄ってみました。訪れてみると、仮設的な造りで、館内には演歌が流れ、ちょっと怪しげな雰囲気が漂います。 |
入口で入浴料を払い扉を開けると、湯船に沿って奥にある脱衣所まで歩いて行くようになっています。湯船は岩造りで4つに仕切られています。奥に湯口があり、その湯船は熱め。オーバーフローした湯が流れ込む手前の湯船はぬるめとなっています。横にある2つの湯船は湯が注がれていないのか、水になっていました。 湯船の底が緑色に塗られいるからか、緑色の湯のように見えますが、無色透明の湯のようです。ちょっと怪しい温泉のように見えた湯ですが、浸かってみて驚いたのがそのぬるぬる感。まるでオイルを塗っているかのような感触の湯なのです。これには本当に驚きました。手前のぬるめの湯の方がより強くその感触があります。ぬるめのぬるぬるの湯にいつまでも浸かっていたくなりました。 |
泉 質 | アルカリ性単純温泉 |
泉 温 | ? |
風呂の種類 | 内湯 |
設備等 | 駐車場 |
所在地 | 大分県速見郡日出町藤原赤松6371 |
電 話 | 0977−72−8310 |
交 通 | 日出バイパス日出iI.C.から3km、車5分 |
営業時間 | 10時〜21時 |
休業日 | 休みなし |
料 金 | 入浴¥300 (05.12) |