白骨温泉
泡の湯 外湯

                          

泡の湯旅館 外湯  泡の湯旅館は本館にある大露天風呂が有名ですが、最近できたのが日帰り用の外湯です。山小屋風の建物で、なかなか味のあるものです。

        

 施設には内湯と露天風呂があります。内湯は石造りで15〜6人ほどが浸かることのできる大きさです。最初は本館の内湯と同様に酸化する前の湯があふれているのかと思ったのですが、残念ながら白湯とのことです。温泉があるのに、どうしてなんでしょうか? 内湯

            

露天風呂  内湯の奥に岩造りの露天風呂があります。12〜3人が浸かることのできる大きさなのですが、本館の大露天風呂を知っている者としては、ちょっと拍子抜けしてしまう小ささ。しかたないのかな?

 湯は大露天風呂と同じもので乳白色。湯の中には小さな湯の花が浮かんでいますが、消しゴムのかすのようなものもあります。湯は飲泉することもでき、飲んでみるとわずかに苦みを感じました。ちょっとぬるめの湯はいつまでも浸かっていられそうです。でも、湯船の底が湯の花でぬるっとしていて、お尻が落ち着かないのが残念でした。

         

泉  質 含硫黄−カルシウム・マグネシウム−炭酸水素塩泉
泉  温 39.5度
風呂の種類 内湯(白湯) 露天風呂
設備等 駐車場
所在地 長野県南安曇郡安曇村白骨4181
電  話 0263−93−2101
交  通 松本電気鉄道 上高地線新島々駅から26km、車1時間15分
営業時間 9時〜17時
休業日
料  金 入浴¥800
(04.3)

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