渋温泉
共同浴場めぐり

志賀高原にスキーに行っていた頃は横目で通り過ぎていた渋温泉。横湯川と山に挟まれた、細長く狭い土地に宿やお土産物やさんが所狭しと建ち並んでいます。射的・スマートボールの店もあったりして昔ながらの温泉情緒を味わわせてくれる温泉街でした。

初湯（一番湯） 笹の湯（二番湯） 綿の湯（三番湯） 　 　 　昔ながらの雰囲気を残す渋温泉。渋温泉の売りの１つは９ヶ所ある外湯めぐりです。外湯は地元の方々のためのものですが、渋温泉に宿泊した人には宿で外湯の鍵を貸してくれるので、自由に外湯の湯に浸かることができます。 　９ヶ所ある外湯を廻ると、苦（九）労を流し、厄除けや安産、不老長寿の御利益があるとのこと。宿やみやげ物屋で手ぬぐいを買い、外湯に置いている朱印を押しながら湯めぐりを楽しむことができるようになっています。渋温泉に泊まる人の多くはこの外湯めぐりを楽しみにしているようで、浴衣姿で温泉街をそぞろ歩きをしている人をたくさん見かけました。　 竹の湯（四番湯） 松の湯（五番湯） 目洗の湯（六番湯） 七繰の湯（七番湯） 神明滝の湯（八番湯） 大湯（九番湯 結願の湯） 足湯のふとまる

信州の湯めぐり

湯田中・渋温泉郷の湯めぐり

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