湯ノ岱温泉
国民温泉保養センター

 

  道南の山の中にひっそりと湧く湯ノ岱温泉。地元の人たちで賑わっていました。湯ノ岱温泉には2軒の施設(宿)がありますが、hiroが行ったのは国民温泉保養センター。ここは日帰り温泉ですが、宿泊したいときは隣に建つ宿泊施設あすなろ荘でできます。中でつながっていて浴室を共用しています。 国民温泉保養センター

 

内湯   浴室は広く、たくさんの人でもゆっくりと湯に浸かれそうです。
  岩風呂風の湯船が3つあり、それぞれ湯温が違います。一番ぬるいのは気泡風呂になっており、暑い夏には気持ちよかったです。真ん中にあるのが薄白っぽく濁った中温の湯船。そして赤さび色の高温の湯です。hiroが一番気に入ったのは、中温の湯船。そんなに熱くもなく、湯船に浸かっていると細かい泡が体につき、とても気持ちよかったです。

          

  うたせもありますが、そのまわりは堆積物でびっしり!かなり濃い湯なんだろうと思いました。 うたせ

         

泉  質 ナトリウムカルシウム−塩化物・炭酸水素塩泉
泉  温 41.6度
風呂の種類 男女別内湯 うたせ
設備等 休憩室 食堂 駐車場
所在地 北海道檜山郡上ノ国町字湯ノ岱
電  話 01395−6−3147
交  通 江差線 湯ノ岱駅から徒歩10分
営業時間 9時〜21時
休業日 第3月曜日
料  金 入浴休憩¥250
(00.8)

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