大雪高原温泉
大雪高原山荘
大雪湖から林道を10km。フラットですが、時々穴があいていたりして、ちょっと神経を使いながら20分ほど走ると大雪高原温泉に着きます。ここから大雪高原沼めぐりの遊歩道も整備されていますが、ヒグマの生息地。登山事務所に入林届けを出さなければならないようなところです。 | 夕食は主に山の味覚。他に鍋もつきました。十分な量で、おいしく食べることができました。 |
大雪高原温泉の湯はhiroの好きな乳白色の湯。湯は北海道らしく熊の口から流れてきます。とても熱い湯で、熱湯が苦手な人は苦労するかも。口に含むと酸っぱいです(歯が溶けているかな?)。酸性が強いからか、湯桶とイスは昔ながらの木のもので、感じがよかったです。 |
以前行ったときには無かった露天風呂ができていました。といっても、まだ1つしか完成していないので、男女交代制になっています。今年の秋から年の春には完成させたいと宿の人が言っていました。 内湯よりもこちらの湯の方がぬるめで、いい気持ちで湯に浸かることができました。 この宿が一番混むのは秋の紅葉シーズンで、林道も一般車は通行止めになるくらいだそうです。紅葉の美しさを眺めながら湯に浸かりたいと思いました。 |
泉 質 | 酸性硫化水素泉 |
泉 温 | 96度 |
風呂の種類 | 男女別内湯 男女別露天風呂 |
設備等 | 休憩室 食堂 駐車場 |
所在地 | 北海道上川郡上川町字層雲峡高原温泉 |
電 話 | 01658−5−3818 |
交 通 | 層雲峡から車30分 |
営業時間 (日帰り入浴) |
10時〜17時 (営業は6月〜10月10日) |
料 金 | 入浴¥700 宿泊¥10000〜 (00.8) |