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| 黄金町駅のすぐそばにある昔ながらの温泉銭湯です。外観だけでなく、入口には福助さんのタイル絵、味のある書体の文字など、なんか懐かしい気分にさせてくれます。そして、見事なのは浴室の男女の仕切りに描かれた、日本ライン、江ノ島からの富士山、熱海錦ヶ浦、耶馬渓のタイル絵です。 湯船は適温の白湯と熱めの黒湯。目指す黒湯は熱めのためか、みなさん湯に入るたびに蛇口から加水（源泉）しているので、なみなみと湯があふれています。湯に浸かると、ざあざあと湯があふれ、家庭の内湯ではなかなか体験できない？銭湯ならではの醍醐味を味わうことができます。湯の透明度は１５cmほど。湯自体に特徴は感じませんでしたが、クラシカルな雰囲気の銭湯らしさを楽しんできました。 |
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