 |
蒲田駅から歩いて１５分ほど。商店街の中にある温泉銭湯です。構えは立派な宮造り。しかし、フロント形式になっており、番台が苦手な女性でも入りやすくなっています。浴室に入ると、正面には立派なペンキ絵が描かれています。男湯は大沼公園、女湯は富士山のようです。 湯はもちろん黒湯。しかもその濃さが、透明度数ｃｍと、とても濃いもの。手を入れても何も見えません。そして一部が寝湯となっています。湯温は４０度くらいで、寝てしまうほどのぬるさではありませんが、ゆっくりとくつろぐことができました。 宮造りの立派な建物と、濃い黒湯。おすすめの温泉銭湯になってしまいました。 ※湯が枯渇し、温泉ではなくなってしまったようです。 （０６．１２） |