ひので三ツ沢つるつる温泉
武蔵五日市駅から車で15分ほど。ちょっとした山の中にある新しい日帰り温泉です。館内は掃除も行き届き、気持ちよく利用することができました。 浴室は和風の「美人の湯」と洋風の「生涯青春の湯」の2つがあります。美人の湯には露天風呂があり、男女が1週間交代になっています。hiroが行った日は男性が「生涯青春の湯」だったので、残念ながら露天風呂には入ることができませんでした。 湯は無色透明で、見た目は特に特徴もなさそうでしたが、湯に浸かるとけっこうぬるぬる感があります。そんなに熱くない湯なので、ぬるぬる感を楽しみながらけっこう長湯してしまいました。 |
10年以上訪れていませんでしたが、久しぶりに再訪しました。外観は以前と変わっていないようですが、浴室がずいぶんと変わっているようです。 洋風の「生涯青春の湯」には露天風呂がなかったと記憶していましたが、その後露天風呂が造られたようです。でも、最近こちらの露天風呂も改修されて、檜風呂になったとのことです。和風の「美人の湯」は変わっていないようです。また、男女の浴室が1週間交代だったものが、奇数日は和風の「美人の湯」が男性用、洋風の「生涯青春の湯」が女性用。偶数日は逆になるとのこと。今回は偶数日だったので、男性用が「生涯青春の湯」となっていました。 浴室は2階にあり、朝一で訪れたこともあり、しばらくは数人の方だけで独占することができました。浴室には20人以上が浸かれる大きな湯船とサウナ、水風呂があります。無色透明の湯は源泉温度が低いために、加熱循環濾過していますが、施設名から分かるようにかなりつるつるする湯です。塩素臭がするのは残念ですがね。暑くなる夏には源泉に浸かってみたいものです。 テラスには檜造りの小さな湯船が2つあります。こちらも加熱循環濾過しているので、決まった時間にならないと湯口から湯が流れて来ないのはご愛敬でしょうかね。洋風の浴室に檜風呂ってどうなのよ!って突っ込みどころもあったりしますが…。ややぬるめの湯はつるつる感が内湯よりも低く感じました。 午後になると近隣の山々を歩いて来られたハイカーが押し寄せるので混むあうと同時に湯も汚れてくるので、湯を楽しむために訪れるなら午前中が吉かもしれません。 (16.5) 今日は未湯だった日の出三ツ沢つるつる温泉の美人の湯に浸かりに寄りました。こちらの湯には初めて浸かります。 内湯は20人ほどが浸かれる、檜の縁の湯船と3人ほどが浸かれる檜の湯船。そしてサウナと水風呂があります。無色透明の湯は循環しているので塩素臭がしますが、つるつる感がしっかりとあります。 外には石造りの露天風呂があります。7〜8人が浸かれる大きさです。こちらは生涯青春の湯とは異なり、木々に囲まれ、落ち着いた雰囲気です。どちらかというとこちらの湯の方が好みですね。 (16.7) |
泉 質 | アルカリ性単純温泉 |
泉 温 | 27.4度 |
風呂の種類 | 内湯 サウナ 露天風呂(男女交代制) |
設備等 | 休憩室 食堂 リラックスルーム 駐車場 |
所在地 | 東京都西多摩郡日の出町大久野4718 |
電 話 | 042−597−1126 |
交 通 | 五日市線 武蔵五日市駅から車15分 |
営業時間 | 10時〜19時 |
休業日 | 第3火曜日 |
料 金 | 入浴休憩¥820(3時間) 延長1時間¥210 個室¥1030(1時間) (16.5) |