ぶんぶくの湯
国道50号線から案内板にしたがって車を走らせると、思いもよらない山の中を進みます。たどり着いたところはニワトリやウサギが走り回る、のどかな田舎の一軒屋。秘湯の雰囲気が漂っています。 ぶんぶくの湯はそば屋がメインのようで、湯上がりにそばなどの食事をすることができます。訪れるのは地元の方がほとんどのようで、ゆったりとした時間を過ごされていました。また、民宿として泊まることもできるようです。 |
浴室は家庭用のものをちょっと大きくしたほどのもので、そんなに広くはありません。ステンレスの湯船の中に檜の湯船を埋め込んでいるようで、3人も浸かればいっぱいになってしまう小さなもの。加熱した源泉がかけ流しになっています。そんなに特徴を感じる湯ではありませんが、のどかな山の湯を訪れたい時にいかがでしょうか? |
久しぶりの再訪です。以前訪れた時はキチンとした?玄関から入ったように思うんだけど、現在は駐車場のある裏から入るようになっています。 |
それにしても、ずいぶんと年期が入った感じになりました。民宿もやってるみたいだけど、雑然としていて知らないで泊まりに来た人は驚くだろうな〜 |
男女別の浴室はそんなに広くはなく、タオルが剥がれかけてきています。重い木の蓋を取ると、ステンレスの湯舟が鎮座しています。表の看板には「香り高いひのき風呂」ってあったんですが… 家庭用のステンバスのおっきなのって、感じですね。 以前訪れた時は、ステンパスの中にひのきの湯舟を埋め込んだように覚えているのですが、完全にステンバスだけになっています。ひのきの香りは… 当然しません(>o<) ステンバスは完全に湯を溜めるだけのもの。蛇口からの湯と源泉を好きな温度にして浸かることができるようになっています。無色透明の湯は特徴を感じるものではありませんでした。 全天球写真はこちら。 |
泉 質 | ? |
泉 温 | ? |
風呂の種類 | 内湯 |
設備等 | 食堂 駐車場 |
所在地 | 茨城県笠間市大渕532 |
電 話 | 0296−72−6295 |
交 通 | 常磐自動車道 水戸I.C.から15km、車30分 |
営業時間 (日帰り入浴) |
10時〜19時 |
休業日 | 月曜日、年末年始 |
料 金 | 入浴¥500 宿泊¥9200〜 (06.4)(20.9) |