浜平温泉
しおじの湯

  

しおじの湯  釣客に親しまれてきたという一軒宿の浜平温泉。残念ながら10年ほど前に廃業してしまったのです。しかし、2006年4月に村営の日帰り温泉としてオープンしたと聞き、訪れてみました。
 施設は上野村では初めての日帰り入浴施設。浴室だけでなく、休憩室や簡単な食事もできる食堂も併設されています。
 浴室には20人くらいが浸かれる内湯が1つのみとシンプルな造り。無色透明の湯が満たされていますが、循環した湯です。
 実を言うと新しい浜平温泉、以前の源泉は湧出量が少ないために新たな温泉を掘り、使っています。オープン当初は新しい源泉、湯ノ沢源泉と以前からの浜平源泉を混合して利用していたのだそうです。しかし、別々の湯に浸かりたいという意見が多く、現在は内湯と露天風呂は新しい湯ノ沢源泉を利用しています。
内湯
露天風呂 湯口
 こちらは10人ほどが浸かれる露天風呂。こちらも湯ノ沢源泉が利用されています。元々の湯温が低い上に2kmほど離れた場所からの引湯とのことで、加熱循環で利用されています。湯船ではわずかに酸味を感じる臭いを感じましたが、湯を舐めてもそんなに特徴は感じませんでした。うれしいのは、湯口からは源泉?が注がれていること。湯口の周りは赤く染まり、源泉の濃さを予想させます。湯船の底には小さな赤い湯の花も沈んでいます。源泉に浸かってみたい湯でした。
露天風呂  露天風呂の一角には小さな檜風呂が備え付けられています。こちらは以前使われていた浜平源泉が注がれた湯船です。わずかに白みを帯びた湯です。説明書きでは塩分を含んだ硫黄泉とのことで期待したのですが、そんなに特徴を感じるものではありませんでした。元々加水して利用しているとのことで、利用客がさらに加水して薄まっていたのかもしれません。元のいい状態の湯に浸かってみたいと思いました。

 

泉  質 湯ノ沢源泉 … 弱酸性低張性冷鉱泉 11.6度
浜平源泉 … 含硫黄−ナトリウム・塩化物冷鉱泉 ?度
風呂の種類 内湯 露天風呂
設備等 休憩室 個室 食堂 駐車場
所在地 群馬県多野郡上野村大字楢原3487−2
電  話 0274−59−3955
交  通 上信越自動車道 下仁田I.C.から30km、車1時間
営業時間 10時〜20時
休業日 第2・4火曜日
料  金 入浴休憩¥500(4時間)
個室¥1000(2時間)、延長¥250(1時間)
(08.6)

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