味の大西
【湯河原町】
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神奈川県の西部には「小田原系」と呼ばれる地ラーメンがあるそうで、この「味の大西」が元祖とのことで湯めぐりの帰りに寄ってみました。店は湯河原駅近くの商店街の中にあります。ラーメンなどの麺類がメインですが定食などもあり、街の食堂といった雰囲気です。店内も広く、人気のほどが伺えます。 |
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メニューはいろいろとありますが、基本は醤油と塩のようです。何を食べようかと迷ってしまいますが、お勧めのワンタンメン\900を注文しました。 |
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注文してから早めに運ばれてきました。けっこう濃い醤油スープにはアブラがたくさん浮いています。そこにチャーシュー3枚とメンマ、海苔、もやし、刻みネギ。そしてメイン?のワンタンが6つ沈んでいます。スープを啜ると、魚介系の香りが強め。見た目と同様、アブラと塩分強めです。スープを飲み干すの、辛いかも… チャーシューはちょっと厚めでなかなか美味しいです。メインのワンタンは大きめで、食べ応えあります。味付けもしっかりとされていて、さらにアブラのせいか、ツルッとのどを通りすぎていく感触はなかなかいいものでした。 麺は手打ち風のちぢれのある平打ち太麺。けっこうな量があり、女性では辛いかもしれないくらいありました。 (09.12) |
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小田原系ラーメンの元祖と呼ばれる店です。湯河原駅からそんなに離れていないのですが、広い店内は寂しげです。今回はチャーシューワンタンメン\1050をいただきます。 そんなに待たずに運ばれたラーメンは、驚くほどのボリュームです。チャーシューなんかは分厚いだけでなく端とはいえブロック状の大きなものがゴロゴロ。食べきれるのかと不安になったくらいです。ワンタンも大きな餡が入ったものが4つほど。こちらもしっかりと食べ応えがあります。麺は平打ちの薄目でピロピロとしたもの。柔らかめの茹で加減なのが特徴的と言えるでしょうか?もうちょっと堅めの方が好みかな?それにしてもこれで\1050なら安いかな?ごちそうさまでした。 (14.1) |
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久々の味の大西です。いつも閉店間際に訪れるからか、他にお客さんいないんですよね。ちょっと寂しいですね。 こちらを訪れるのはやはり、こちらの売りであるチャーシューワンタンメン¥1050を食べるためですね。とりあえずメニューを見ますが、お値段等も変わっていないみたいです。注文はやはりチャーシューワンタンメンで決まりです。 |
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しばらくして運ばれたラーメンは、並々と満たされたスープにチャーシュー、刻みネギが麺を隠すようにこれでもかと、てんこ盛りに盛られています。ありゃ、こんなにチャーシューなどが多かったっけ?と、思うほど。しかも、今回は在庫一掃セールのように刻みネギもてんこ盛りです。ワンタンは見えず、チャーシューメン頼んだのかな?と、思ってしまうほどです。 |
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まずはスープを啜ると、けっこうニンニクが利いていますね。こんな感じだったかな?と、思います。逆にアブラっぽさはあまり感じないですね。 さて、メイン?のチャーシューは脂身やバラ肉など、これも最後の余り部分を載せてくれたのかと思うほどのてんこ盛り。食べきれるのかと思ってしまいます。しっかりと煮込まれた肉は柔らかく、美味しいんですが、やはり麺を食べ始めるまで量を減らすのはボリュームありすぎです。肉だけでお腹がいっぱいです。 |
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麺はいつもの平打ちのピロピロ麺。麺にたどり着くのに時間がかかったせいか、かなり柔らかいです。 |
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そして、麺の下にワンタンが5個以上沈んでいました。こちらもかなりのボリュームです。生姜が利いていて美味しいんですが、チャーシューと合わせるとかなりの肉量です。肉をしっかり食べたい時はいいけど、知らないで注文すると悲惨ですね。結局、最後は麺を少し残してしまうほどでした。でも、ロースカツ定食¥1000も気になるんですよね。ごちそうさまでした。 (18.10) |
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小田原系ラーメンの元祖、味の大西本店でワンタンメンをいただきました。しっかり餡の詰まったワンタンが5個とチャーシュー2枚。ピロピロの柔らかめの麺はボリュームたっぷりでした。でも、チャーシューワンタンメンのボリューム考えるとややお得感少なめかな?次はチャーシューメンだな!ごちそうさまでした。 (19.1) |