鳥升 道玄坂店
【道玄坂】
道玄坂の途中、百軒店(ひゃっけんだな)の入口に建つ居酒屋です。井の頭線の改札口近くにある鳥升の支店です。店の看板は大きいのですが、右側はたこ焼き屋になっていて、鳥升自体はちょっと小さめです。1階にはカウンターが6席ほどで2階には座敷があるようです。 |
メニューは壁に貼られた短冊メニューと黒板メニューのみです。今回は生ビール\580とやき鳥\280とレバー\280。そして煮込み\380を注文しました。 |
生ビールはエビスでした。でも、グラスが冷えていないだけでなくビールもちょっと生ぬるい感じ。がっかりでした。 |
煮込みはもつだけでなくニンジン、ゴボウ、豆腐、こんにゃくなども入っていて満足です。 |
焼き鳥は2本セットのお値段になっています。レバーは生か軽く火を通したといった程度の焼き加減で、まったりとした感じが絶妙でした。 |
やき鳥(正肉)は塩で焼いてもらいました。レモン添えだけでなくわさびが添えられているのがいいですね。唐辛子とは違った辛みが塩にぴったりです。わさびの焼き鳥を食べさせてくれる店が少ないのは残念ですね。 (12.2) |
久しぶりに訪れましたが、やはり駅前の店の混雑ぶりと比べると少々寂しい感じがします。決して人が入ってとか、まずいとかというわけではないんですが… 立地の違いと言うことなんでしょうか。 |
さて今回はまず、生ビールと焼き鳥盛り合わせ\720と渇いた喉を潤します。仕事の後のビール、旨いです!焼き鳥の盛り合わせは、レバー、なんこつつくね、砂肝、焼き鳥、つくねの5本セットです。今回は塩でお願いしました。炭火で焼かれた微妙な焼き加減はいい塩梅です。特に気に入ったのは、なんこつつくねですね。時折歯に感じる、コリッという感触がいいんですな。 |
黒板メニューのサンマの塩焼き\460は数が少なかったらしく、注文したら消されてしまいました。最後の一匹だったのね。炭火でじっくりと焼かれたサンマは固すぎない上に脂が載っていて酒が進んでしまいますね。ごちそうさまでした。 (12.8) |
久々に仕事を早く終えることができたので、ちょっと一杯ね。こちらの店は本店?と比べて知名度が低いのか空いていることが多いですね。今回も21時過ぎに訪れたのですが、カウンターも余裕です。 今回は酒と煮物\380でスタート。なんか、お袋の味というかこんなものもたまには食べたくなってしまうのね。味が染みていて美味しかったわ〜特に里芋がね。 (12.12) |
久しぶりに訪れました。やはり、ゆっくりと飲むには本店よりいいかな? 今回はまず、鳥わさ\450からです。けっこうボリュームあって食べ応えあります。軽く湯がいてありますが、新鮮な鶏でなければ食べられない、この優しい味。旨いです! |
続いて手羽ギョーザ\420。手羽に中に餃子の餡が詰まっています。鶏肉と餃子の餡のバランスもいいですね。 (13.8) |
急に焼き鳥食べたくなってね。焼き鳥盛り合わせ\730があるので本店よりもこちらに来たんだけど、酒が高いんだよね。生ビール\600、酒が2合で\820もするからね。 |
続いて黒板メニューにあったブリカマ塩焼き\450をいただきました。こちらはしっかりと身が詰まったカマ。ほじくり返して美味しくいただくことができました。 (14.7) |