らーめん ラブル
【三軒茶屋】

  

世田谷区三軒茶屋2-16-6 03-3414-8452 11:00〜22:00 水曜 Pなし  東京では珍しい竹岡式ラーメンを食べさせていただけると聞き訪れました。時折訪れる、三茶の魔のデルタ地帯にの奥にあり、なかなか目立たない場所にあります。屋台風の店で、夜は半居酒屋ぽくなるようです。
メニュー  注文は最近では珍しい、直接口頭でお願いする方式です。当然のことながら竹岡式ラーメン¥700をいただきます。
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こだわり  まずは乾麺を鍋で煮だします。竹岡式では当然のことですね。ちなみにこちらの店では、麺と醤油は竹岡式ラーメンの元祖、梅乃家と同じものを使っているそうです。最近は生麺を使う竹岡式の店もあるそうで、こだわりですね。

 麺が茹で上がると煮豚を作った醤油を出汁にしてスープを作ります。
竹岡式ラーメン  ようやく運ばれたラーメンは、竹岡式のラーメンとしては薄めのスープの色です。代わりにアブラが多めのように見えます。チャーシューは大きめのものが3枚。刻み玉ネギも当然のことながら載っています。スープを啜ると、見た目同様、あっさりとしています。これはなかなか美味しいです。チャーシューは大きめですが、やや薄め。梅乃家のように小さめでもたくさん載っている方がボリューム感あっていいかな。麺はちぢれのある中太のもの。インスタントラーメンぽい感じはしますが、竹岡式とはそういうものかな。ややお値段高めと感じましたが、美味しいラーメンでした。ごちそうさまでした。
(17.10)
メニュー  銭湯帰りに晩酌セット\1000なるものが出ていたので、ついふらりと引き寄せられてしまいました。
メニュー  メニューもちょっと変わったみたいです。
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生ビール  飲み物は生ビールにしていただき、ラーメンは勝浦風タンタンメンにしていただきました。
 湯上がりの生ビールはやっぱり旨いね〜 喉ごしが違うよね。
勝浦風タンタンメン  勝浦風タンタンメンは真っ赤なスープにたっぷりの刻み玉ねぎと海苔が載っています。まずはスープを啜ると、確かに辛いですね。唐辛子の辛さが苦手なので、余計にそう思ってしまいます。麺はちぢれのある中くらいのもの。竹岡式の乾麺とは違って生麺なんでしょうか?モチモチ感を感じました。麺の下にはチャーシューを刻んだものが沈んでいます。刻み玉ねぎのシャキシャキ感と肉のもっちり感のコントラストがいいです。でも、やっぱり辛みのあるスープは苦手だな。ごちそうさまでした。
(18.7)

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