ラーメン mononofu
【駒沢】
以前、天天麺坊 駒澤大学店があった場所にオープンした店です。店内もそんなに変わっていないようなので、居抜きですかね。それにしても、この場所にオープンする店、1年もたない店ばっかり… 取り憑かれているのかな? |
注文は入口の券売機で食券を買う方式です。どのようなラーメンを食べさせる店か分からなかったのですが、券売機を見て分かりました。そう、二郎系だったのですね。メニューは基本ラーメンのみで、あとは極小\650、小\700、大\800と豚増し+\150があるだけです。もう少しするとメニューは増えるのかな?今回は小ラーメン\700を食べてみることにしました。 |
そうそう、注文の時に野菜の量、アブラ、味の濃さを選べるようになっています。 |
そう待たずに運ばれたラーメンはそんなにボリューミーではないかな?もやしにはキャベツが入っていてちょっとお得感がありますかね。スープはやや濃いめ。麺は二郎系では珍しい?平打ちの太麺です。あまりゴワゴワ感はないかな?豚は厚みがそんなにないもので、ややがっかり系… 味も濃すぎでしょっぱく、イマイチって感じですかね。しばらくして味が定まった頃に再訪ですかね。 (13.6) |
店の前を通ったら、新しくまぜそばを始めたらしいので、ついつい引き込まれてしまいました。まあ、ちょっと飲んだ後なので、極小まぜそば\750ですがね(^_^;) |
ややまって運ばれたまぜそばは、麺の上に大量のもやしとキャベツの野菜盛り。そしてチャーシューと生玉子が載せられています。う〜ん、極小じゃないよね!これ!さすが二郎系のことはあります。これは普通のラーメンクラスですよ。 さて、箸をつけてみると丼の底にタレが沈んでおり、はじめは生玉子を崩さないように食べてみます。う〜ん、ごく普通の二郎系のラーメンと同じですね。野菜はシャキシャキ、麺は厚みはそんなにない平打ち太麺。やや柔らかめで、ゴワゴワ感はなく、ちょっと拍子抜けではありますがね。チャーシューはやや味濃いめは以前と変わらずですかね。生玉子を崩してまぜまぜすると、やはり味はややマイルドになります。普通ならこちらの方がいいかな?残念だったのは、まぜそばなのにラー油などの調味料がないこと。味変えられないじゃない! (14.4) ※14.12に閉店してしまいました。 (15.3) |