せたが屋
【野沢】

先日訪れた「ひるがお」の夜の顔が「せたが屋」です。「ひるがお」は塩専門でしたが、「せたが屋」は魚介系の醤油ラーメンがメインとなっています。メニューも「ひるがお」とは異なり、らーめん￥７００、味玉らーめん￥８００、チャーシューメン￥９５０、せたが屋らーめん￥１０００、魚郎らーめん￥８５０、ひらつけめん￥７５０などがあります。今回は人気No.1というせたが屋らーめんを注文しました。

せたが屋らーめんは醤油ラーメン。麺の上にはチャーシュー３枚、半熟玉子、海苔２枚、青さのり、メンマ、刻みネギ、カイワレが載っています。麺は中太のちぢれ。スープによく絡みます。スープは適度な魚介の香りが漂い、魚介系が苦手な人でもおいしく食べられます。ただちょっと脂が強いかも。チャーシューは柔らかく、トロッと溶けるような感じ。半熟玉子も黄身がとろけて流れ出てきそうな感じです。青さのりが普通のラーメンとは違った感触を与えていました。 （０８．８）

せたが屋のメニューがリニューアルしたと言うことを聞き再訪しました。 メニューは変わっていないようですが、たれ、麺、スープ、トッピングを１００％チェンジしたとのこと。

注文したのはラーメンは以前も食べた、全部載せのせたが屋らーめん\1000。スープは魚介の香りが強く、ちょっと脂も浮いています。スープを啜ると魚介の風味が口の中に広がります。アブらっぽさは感じず、さっぱりしています。麺の上には海苔２枚とチャーシュー３枚、あおさのり、刻みネギ、メンマ、そして柚子が載っています。麺は中細。ちょっとボリュームが少ないかな？チャーシューは小さめながらホロッと崩れるほどの柔らかさ。メンマが変わっていて、平べったく幅広のものですが柔らかくておいしかったです。そんなに食べ込んでいないので以前のラーメンとの違いは私には分かりませんでした。 （０９．３）

久しぶりに訪れたせたが屋。今回は海老ワンタン麺\900をいただきました。運ばれたワンタン麺は、海老入りワンタンが5個とチャーシュー1枚。そしてメンマ、海苔、ナルト、刻みネギが載っています。まずはスープを啜ると、しっかりと煮干しの香りが漂うものです。麺は中細でモチモチッとした食感のあるもので好みです。メインのワンタンは海老のプリッとした食感を味わえるもので、これもいいですね。チャーシューは肉厚でしっかりと肉を味わえる歯ごたえがいいですね。ただ\900はちょっと割高かな？ （１３．５）

ワンタンつけ麺\950をいただきました。濃厚な魚介系つけ汁に四角いワンタンが4つとブロック状のチャーシューなどが沈んでいます。麺は平打ちの太麺。なかなか美味しいのですが、やはりお値段考えるとボリュームや内容にちょい不満があるかな？ （１３．８）

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