みますや
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【神田司町】
久々の再訪。訪れたのが遅かったからか、かなりの混みようです。縄のれんとと赤ちょうちんがいい味出しているんだよね。小上がりなんかも予約のお客さんでいっぱいです。どうにか奥の机で相席にしていただき、座ることができました。 |
店内の真ん中には店主さん?がドーンと陣取って会計を仕切っています。こんなところも昭和レトロを感じるんだよね。 |
さてさて、酒をということで、まずは赤提灯には酒だよね!ってことで神亀を2合¥1500いただくことに。やや甘口かな?じーんときますね。こんなロケーションで呑む酒は! |
肴は珍しく置いてあるさくらさしみ霜降¥2000をね。薄くスライスされた馬肉はきれいな赤。そこに入ったサシの見事なこと!口に入れると、アブラがとろけて甘味が広がります。最高です! |
定番の肉豆腐\400もね。しっかりと味が染みて美味しいんだよね。 |
ちょっと温かい酒も呑みたくなってね。燗酒ね! |
続いて季節を感じるカキフライ¥800。このお値段でこのボリュームは凄い!サクサクッと揚げたての牡蠣の旨いこと!生カキもも食べたくなりました。 |
最後はこちらも冬のごちそう、あんきも¥900。これもかなり大振りのもの。ねっとりとした口どけは酒に合いすぎて困ってしまいます。またこの雰囲気と味を楽しみに寄りたいと思います。ごちそうさまでした。 (17.12) |
久々のみますや訪問です。明治から続く老舗の居酒屋です。薄暗くなってからの情緒溢れる姿からmo東京の居酒屋の味を感じます。 17時の開店なんですが、開店の少し前からたくさんの方が並んで待っています。忘年会の季節ということもありますが、予約してないと、席に座れないほどの人気。今回も開店時に訪れたので呑むことができましたが、後から来た方はみなさん断られてました。 |
店内は相席のテーブルと小上がりがあります。 |
今どきらしく、感染予防のための仕切りがあります。 |
字の消えかかった短冊メニューもあじがあります。メインのメニューは筆書きのもの。これも昔ながらの居酒屋を感じますね。 |
老舗の居酒屋に来たからには、やはり酒しかないよね。こだま\350を熱燗でね。 |
肴は牛煮込み\600ね。にんじんとか野菜との煮込みを想像してたんだけど、牛丼屋系の牛皿って感じのものだったのは意外だな。でも、上品な味で酒がすすみますね。 |
続いて季節の味、カキフライ\900をね。お値段それなりにするんだけど、盛りがスゴいのよ。7個も盛られていて、ボリューム感たっぷり。サクサクの揚げたてで美味しかったな〜 何回か訪れたみますやだけど、やっぱりこの雰囲気、いいよね。また行きますよ!ごちそうさまでした。 (21.12) |
2023年の初居酒屋だね。どこで呑もうかと思ってたんだけど、お茶の水で野暮用があったからね。 ここは明治から続く老舗の居酒屋。建物も歴史を感じる古いものを大切に使っています。 17時開店なんだけど、予約を取って行くのが確実なんだけど、その電話が17時から。しかも繋がらなくてね〜(>o<) 今回は予約なしで訪れ、10分前に着いたんだけど、数人待ち。チョー人気店なんだけど、ホントに17時にならないと赤提灯に灯が点らないのよ。 |
まずは予約の人から案内されるんだけど、それまでは外待ち(>o<) ようやく席に案内されても、注文も予約客から…(ここはコースとかはないから、席だけの予約みたい) てなこととか、お姉さんのちょっとタカビーな対応とか考えると… |
メニューは変わってないみたいだけど、ややお値段上がっていますね。 |
冬場の寒い時に、こんな店に来たからには、やはり、燗酒でしょってことで、 白鷹\450を2合とっくりでね。寒い日はこれに限るかな。 |
肴は上さしみ\1000からね。盛り合わせかと思ったら、マグロだけなのね。確かに、いいマグロで美味しかったな。 |
続いてはほっけ焼き\600。大振りのほっけが丸ごとでこのお値段だから、安いよね。というか、ほっけって、北海道では大衆魚だと思うんだけど、東京ではいいお値段するからね。 いい気分で小一時間過ごさせてもらって、ほろ酔い。ごちそうさまでした。 (23.1) |
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