白孔雀食堂
【会津若松市】
店内に入ると、人気店らしく著名人の色紙が並んでます。今回、ようやく食べることができたのですが、入店して次の方が入ったら売り切れでした。13時過ぎですから店仕舞い、早いですよね。今回も危なく食べ損なうところでした。 |
メニューはと見ると、名物カツ丼\1150とハーフサイズ\950。そし支那そば\600しかありません。「食堂」と名は付いていますが、以前の名残なんでしょうか。それにしても、メニューに「名物」と付けてしまうところがすごいですね。でも、有名店にも関わらず店の方は低姿勢で気持ちよく食事をすることができました。 |
けっこうな待ち時間の後に運ばれたカツ丼は、丼の蓋からはみ出す大きなカツが載っています。カツは半分に切られていますが、ハーフは1切れが載っているのでしょうかね。でも、よく見るとカツ自体は大きいんですが、厚みはそんなにありません。その店ではもの足りませんね。カツのボリュームという点では、むらい。そして十文字屋の方が驚きでした。 |
さっそく一口食べようとカツを持ち上げると、キャベツも少ないぞ!と思いつつ箸を付けると、かなり甘めのソースです。たっぷりかかっているので、垂れないように気を付けないとね。ご飯の盛りは普通なので、食べきるのに苦労するということはないですね。女性でもしっかりと食べきれるのではないでしょうか?ごちそうさまでした。 (13.5) |
久々に立ち寄りました。相変わらずボロい店です。でも人気があるんですよね。今回は10分ほど並びました。メニエールを見ると、カツ丼が¥1250とややお値段上がったのと同時に中華そばが消えています。まあ、そちらでラーメン食べる人はほぼいなかったでしょうからね。 |
少し待って運ばれたカツ丼は、例によって丼がソースで汚れていて、手にべちゃっと付いてしまいます。ここら辺は牛丼屋系の方が気を使っていますね。見習ってほしいな。 |
さて、蓋からはみ出すほどの大きなカツですが、厚みは5mmあるかないかですね。やはりむらいや十文字屋の方がお得感高いですよね。やや甘めのソースが印象的ですが、ご飯がペチャッとしているのも残念かな?ボリュームありそうですが、けっこうスルッと食べ切れてしまいました。ごちそうさまでした。 (17.9) |