ヤマサ鮮魚店
【遊佐町】

  

飽海郡遊佐町菅里字菅野310-3 0234-77-3327 9:00〜18:00、夏季 9:00〜19:00 P  温泉仲間に誘われて山形を訪れたのですが、最大の目的は夏が旬の岩牡蠣を食べるためです (^^ゞ  訪れたのは国道7号線沿いの鮮魚店、ヤマサ鮮魚店です。道の駅鳥海にもほど近い、吹浦にあります。店内にはたくさんの魚や干物などの海産物が並んでいます。また、店頭で見られないものも冷蔵庫にあるようで、聞けば出してくれるようです。お土産や家庭での食事用に持ち帰るのはもちろん、店の奥で食べることもできます。魚を食べながらアルコールも可となっています。
ショーケース  お目当ての岩牡蠣。たくさん並んでいますが、大きさで値段が違うとのこと。訪れた日は\400〜\500となっていて、メインは\450の品。まずはおじさんにお願いして2つ選んでもらいました。
岩牡蠣
岩牡蠣  殻を割って運ばれてきた牡蠣を見ると、大きい!プルプルの身にレモンが添えられています。テーブルの酢醤油をかけて食べることもできます。岩牡蠣のおいしさはなんといってもその喉ごし。ツルってのどを通り過ぎていくその醍醐味!何とも言えません!ついついさらに2個追加して食べてしまいました。もっと食べたかったけど、食べ過ぎると中ることもあるってことなので4個でガマン!ちと残念でした。
岩牡蠣  酢醤油とレモンをかけただけの食べ比べをしてみましたが、レモンをかけただけの方が海の潮を感じることができて好みだな〜 でも、のどを通しすぎていくその快感はわずか数秒、それに\450。かなりお高い食事となったのでありました。
(09.7)
岩牡蛎  以前友人に案内してもらったこの店に、再訪してしまいました。だって、安くていい岩牡蛎を食べられるんですから…。

 店先に積まれた岩牡蠣は\400〜\700とあり、山積みになっています。どれを食べようかと迷いましたが、値段でどれくらい違うかと思い\400、\500、\600のものを1つずつ食べてみることにしました。
調理メニュー  岩牡蛎だけでなく、店で売っているものを調理して食べさせてくれます。
岩牡蛎  店の奥で剥かれた岩牡蠣は殻付きのままで運ばれます。左から\500、\400、\600と並んでいます。食べてみると、やはり\400のものは身が小さいですね。\600のものはさすがに大きくて立派です。
岩牡蛎  レモンを搾って食べると、殻に残った塩味を引き立て、それだけで十分です。とろける身とクリーミーな味。何も言うことはありません。ただ、酒を飲みたくなってしまうのが難点でしょうか。
(12.8)
メニュー  国道7号線を走るとついつい寄ってしまうヤマサ鮮魚店。今回もついつい寄ってしまいました。すると、以前は無かったメニューができていました。
 定食も美味しそうです。
メニュー
メニュー  焼き魚も美味しそうです。
焼き魚  炭火で魚を焼いているので、旨さも増しそうです。
岩がき  この時期でも岩ガキ食べられるんですね。当然いただきました。プルンとして喉ごし最高!美味しかった!
(19.5)

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