天七
本店
【千住】

最近、北千住にはまってるワタシ(^_^;)ディープな店が多そうなのよ。今回はエキチカの串カツの店のこちらへとね。 　入ってみると、お〜と、思う店内。そう、店は狭いんだけど、何年も通った冨士屋本店に似た雰囲気なのよ。コの字形のカウンターに壁沿いのカウンター。いいね〜

メニューはほぼほぼ串カツのみ。まぁ、また「串カツ」は関西の言い方で、関東は「串揚げ」だよね。店主が大阪で修行されたようです。 　店の真ん中に串揚げのメニューが掲げられています。売り切れは「完」の札が下げられます。 串カツは￥170と￥190の2種。けっこう安めかなとも思ったんだけど、2本縛りなのは辛いかな。

定番メニュー以外にも色々とあるみたい。

飲み物はけっこうシンプルですね。下町の定番、ホッピーがないのが残念かな(>o<)

串カツだから、当然のことながら二度漬けは禁止ですね(^0^;)

さて、まずは瓶ビール(大瓶)\600からね。こういう昔ながらの居酒屋は瓶ビールの方が合うよね。

カウンターにはもちろん、ソースが置かれているんだけど、当然のことながら、二度漬け禁止ね。お隣には自由に食べられる、そう、串カツのお伴、キャベツが置いてあります。

さて、メインの串カツは、レバカツ、ハムカツ、うずらからね。 　しばらくして運ばれた串カツは、カウンター上のバットに置かれるんだね。 　レバカツは豚のレバーね。苦みが酒に合うんだよね。 　ハムカツは定番だよね。けっこう厚みがあって、美味しかったね。 　うずらはうずらの玉子ね。これは子どもの頃からの好物だよ。

瓶ビールの後は梅ハイ\400ね。

串カツの追加は、タマネギと牛カツね。 タマネギは輪切りのヤツね。甘くてね。 　牛カツはやや薄めだけど、牛肉らしさを味わえました。 　会計は、飲み物の瓶の数や串カツの棒の数を数えます。串カツは値段が違うんだけど、串の長さで区別してるみたい。美味しかったな。ごちそうさまでした。 （２２．６）

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