鳥竹
【道玄坂】
渋谷の道玄坂界隈でも老舗の焼鳥屋です。以前も寄ったことがあるのですが、ちょっとお高めの印象が残っています。今回はもう一度確かめてみようと思い、ちょっとした時間待ちの時に寄ってみました。 3階建てのビルすべてが鳥竹ですが、そんなに広いわけではありません。1階は厨房とカウンター、小さなテーブル席があるだけです。2階は座敷なんでしょうか?有名店であるだけでなく、井の頭線渋谷駅西口改札の目の間にあるからか、かなりの人で賑わっています。 |
店に入ると短冊メニューがずらりとぶら下がっています。こういったところは居酒屋らしいですね。 |
こちらの普通?のメニューにはお値段が書かれています。やはり、居酒屋とはいえ、お値段はかなり高めです。生ビールの中が\680。焼き鳥が\300からですからね。メニューは様々な焼き鳥がメインで、よくある居酒屋メニューは少なめです。代わりに丼メニューが多いのは珍しいところかも… |
まずは生ビールで乾杯!もれなくお通し\180も付いてきてしまうのは残念ですね。 |
とり肝\300はレバーですね。「大串焼き鳥」と言うだけあってかなり大きめです。まったりとした鳥レバーはおいしいな〜 |
皮\300は塩でいただきました。パリッと焼かれていて、鳥皮のジューシーさとパリッとした焼き加減がいい感じです。 焼き鳥2本と生ビール1杯で\1500近いお会計。やはり高めでしたね。そうそう訪れる機会はないかも… (11.10) |
久々に友人と軽く飲むつもりで立ち寄りました。やはり、ちょっとお高めですね。 まずはやきとりコースメニュー\2000を注文です。やきとり、皮、鳥きも、手羽、つくね、ピーマンの6種類の盛り合わせですが、手羽だけ別皿で運ばれました。けっこう食べでがあります。 |
続いて、ナンコツ唐揚げ\390。これはやられました。軟骨の唐揚げというと小さな軟骨をイメージするのですが、こちらはかなり大きなもの。食べ応えがあっていいんですが、やはりちょっと苦労しました。 |
そして定番の煮込み\620。味噌味の煮込みです。モツだけでなく大根、ニンジン、ゴボウなどたくさんの野菜も煮込まれていて、美味しかったです。 (12.3) |