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いつの間にか駒沢大学駅前に開店していたつけめんTETSU。けっこう広範囲に店舗展開しているので、気になっていた店です。でも、いつも満席だったので寄る機会がありませんでした。今回久しぶりに店の前を通ったら空いていたので、寄ってみました。 |
つけめんTETSU
駒沢大学店
【上馬】
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いつの間にか駒沢大学駅前に開店していたつけめんTETSU。けっこう広範囲に店舗展開しているので、気になっていた店です。でも、いつも満席だったので寄る機会がありませんでした。今回久しぶりに店の前を通ったら空いていたので、寄ってみました。 |
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注文は入口の券売機で食券を買う方式です。つけ麺がメインですが、中華そばやあえそばもあります。今回は基本のつけめん￥780とサイドメニューの \220を食べてみることにしました。 |
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かなりの待ち時間の後に運ばれたつけ麺は、とても濃厚な魚介のつけ汁と軽いちぢれがある太麺の組み合わせです。まずはつけ汁を啜るとドロッとした濃厚なもの。中には厚みのあるチャ−シュー1枚とメンマが沈んでいます。最近は人気も下火かなと思える、濃厚魚介系です。麺はモチモチとしている全粒粉かな？まずくはないけど、今さらって感じがしないでもないです。特にお値段を考えると、高めと感じてしまいます。 |
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サイドメニューのごま油風味のそぼろごはん\220は、ご飯にナムル系の具と味付きの挽き肉を載せたものです。茶碗一杯ですが、それなりにボリュームがあり、つけ麺を食べた後では、かなりきつかったです。ごちそうさまでした。 （１４．２） |
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つけ麺の店ではありますが、今回は敢えて中華そば\750をいただいてみました。運ばれた中華そばは、濃厚そうなスープにチャーシューとほぐしチャーシュー。そしてカイワレ大根、なるとなどが載っています。まずはスープを啜ると、つけ麺のタレをスープで割ったような感じ。魚介の濃厚さがあるのですが、スープで割っているだけにやや薄さを感じてしまいます。麺はつけ麺とは異なり、九州系のような細いもの。具のチャーシューは角煮のような大きなものとほぐしたものが載っていますが、ボリューム感はないかな。特にほぐしたのはスープに沈んでしまうとほとんど食べることができなくなるから嫌なんだよね。お値段考えると高いかなと感じてしまった一杯でした。 |