辰屋
【世田谷】

  

世田谷区世田谷4-13-20 11:30〜15:00、18:00〜22:00 日11:30〜15:00 祝11:30〜15:00、18:00〜21:00 ※いずれの曜日も早仕舞い有り。20時ぐらいに閉まってしまうことも。 月曜  世田谷線松陰神社前駅から歩いて1分という好立地ですが、人があまり訪れない方向に建つ小さなラーメン屋さんです。店内も狭く、ちょっときれいとは言えません。でも、訪れる人は絶え間なく、7時半過ぎには麺切れとなって閉店となってしまいました。
メニュー  メニューは醤油らーめん\600、塩らーめん\600、つけ麺\700、辰醤油らーめん\700などがあります。今回は名物の辰醤油らーめんを注文しました。このラーメンがやはり売りのようで、後から来た人が醤油らーめんを注文したら、今食べている人はみんな「辰醤油らーめんだよ」って言って強引に?辰醤油らーめんにしてしまいました。
辰醤油らーめん  かなり時間がかかってでてきたラーメンはあっと驚く、二郎風のラーメンです。麺が見えないくらいに盛られたキャベツともやし。そして豚と呼ぶゆで豚が2切れ。さらに二郎とは違って花かつおと半切りのゆで玉子。そしてニンニクとタマネギのみじん切りが載っています。野菜は本当に山盛りで、野菜を食べ切るだけで一苦労。それだけでお腹がいっぱいです。小盛りもあるので、胃袋が小さい人はそちらを注文するか、野菜を減らしてもらうのがいいかもしれません。スープは脂が1cm弱も浮くこってりとしたもの。ちょっと引いてしまうかも知れませんが、そんなにしつこくはなくちょっと甘めに感じる醤油味。麺は平打ちの極太でモワモワッとした感触。二郎風のラーメンですが、ひと味違うラーメンでした。
(08.10)
辰つけ麺  久々に寄ってみました。今回は「辰つけ麺」を注文しました。まずは出てきた丼を見て驚きました。確か注文したのは「つけ麺」のはず。でも、普通の丼に普通のラーメンほどに盛られたもやしとキャベツ、花かつお。親父、ラーメンと間違えたかな?と一瞬思ったのですが、すぐ後に麺が出てきました。その量に圧倒されて、食べきれるかと思いました。だってつけ汁のスープと野菜だけで並のラーメンほどの量があるんですから… 野菜の間には半切りのゆで玉子と厚めの煮豚が2枚載っていてボリューム満点!麺をつけ汁につけて食べると、以前食べた辰ラーメンそのものです。まずはキャベツともやしをある程度食べてスープの面積を広げないと麺をつけることもできません。シャキシャキっとした野菜はおいしいんですが、なかなか量は減っていきません。ようやく麺を食べられるようなりましたが、ゴワゴワっとした太麺も相変わらずの食べ応え。ラーメンもおいしいんですが、つけ麺もなかなかおいしかったです。
(09.3)
デラックス塩らーめん  仕事が早く終わったので、久しぶりに訪れてみました。今回はデラックス塩らーめん\700を食べました。辰醤油らーめんばかりが有名な店ですが、どのようなものか、ちょっと興味がありました。出てきた塩らーめんは、もやしとキャベツの上に桜エビとキクラゲが載っているのが特徴的です。スープを啜ると、醤油らーめんと同じものを使っていると思うのですが、醤油らーめんほどにくどさを感じることはなく、けっこうあっさりとしていました。それなりにアブラは浮いているんですがね。やはり、桜エビの磯の香りがいい味出していました。
(09.8)
デラックス塩らーめん  久々に寄ってみました。今回はデラックス塩らーめん\700に豚\300をトッピングしました。相変わらずの平打ちの太麺にモヤシとキャベツの野菜。そこに桜エビが載っています。その香りがいいんですよね〜 豚は大きめのものが6枚ほど載っています。スープの上に浮いているアブラは多めかな。今回はちょっと塩味が濃いめかな?と思いましたが、美味しく食べきってしまいました。
(10.3)
辰醤油らーめん小+豚  二郎風のらーめんを食べさせる辰屋。相変わらずの人気で、夜は19時30分頃までに訪れないと麺切れになってしまうことが多いのですが、今回は20時頃訪れたにも関わらず麺切れとなっていなかったのでラッキーでした。久しぶりに辰醤油らーめんを注文しましたが豚\300も食べたかったので、らーめんは「小」\650にしました。
 久しぶりの辰醤油らーめんは相変わらず野菜の盛りがもの凄いです。これで小盛りかと思ってしまうほどです。野菜はキャベツが多めでシャキシャキ。花かつおの香りが相変わらずいい味を出しています。豚は厚めのものが7枚ほど載っていて、これだけでお腹が一杯になってしまうほどです。今回も満足の一杯でした。
(10.5)
醤油らーめん  久しぶりに寄ってみました。辰屋というと、辰醤油らーめんが売りですが、今回は敢えてノーマルな?醤油らーめんを食べてみることにしました。顔を覚えられたのか?敢えて辰醤油らーめんを勧めてこなかったのが、ちょっと?でしたが…

 しばらくして出されたラーメンは、やはり辰醤油らーめんとは違っていますね。まずは野菜が載ってはいますが量が少ないです。そして花かつおの代わり?にメンマが載っています。さっそくスープを飲んでみると、あの醤油味スープ。変わりはないようです。でも、アブラがあまりないので、あっさりしています。ここら辺は普通の?ラーメンと同じですね。麺はゴワゴワした太麺。変わりはありません。しっかりと麺を堪能したのですが、やはりあのアブラっぽさ全開?のギトギトスープがないと物足りなさを感じでしまうのは、毒されているせいでしょうか?次は未食の塩らーめんもいいかな?
(10.10)
辰醤油ラーメン小  無性に二郎系を食べたくなって寄ってしまいました。辰屋はそんなに並ばなくても食べられるんだけど、けっこう早く麺切れになって店仕舞いしてしまうから、仕事早めに終わった時じゃないと食べられないのが辛いです。今回も5〜6人後で麺切れになっちゃったからタッチの差かな?
 今回は辰醤油の小\650に豚増し\300で食べました。麺少な目といっても辰屋は野菜が多い!もやし中心の野菜ですが食べきるのにかなりの労力。スープはやや濃いめでしょっぱいかな?麺はゴワゴワした感じだけど、やっぱりこれが何か、中毒の元になっているんでしょう。花かつおの風味が利いて美味しかったです。
(11.1)
辰醤油カレー風味  久しぶりに寄った辰屋。今回は辰醤油カレー風味\800を食べてみました。まあ、今回も麺少なめでお願いしたら「小」でいいよね、とのお言葉。「小」だと\50引きにしてくれるのね。
 運ばれたラーメンはごく普通の辰醤油らーめんと同じ。山盛りのもやしと多めのキャベツ。そこに花かつおが振られています。そしてもやしの下に半切りの味玉とチャーシューが2枚隠れていました。
 まずはスープを啜ると、「醤油」の味は薄めで「カレー」の風味が強め。とはいうものの、カレーうどんなどのようにカレー、カレーはしていません。醤油味は隠してしまっていますけど、カレーをしっかりと感じる程よい、まさに「カレー風味」です。なかなか、いい感じです。麺は少なめにしてもらったけど、やはりボリュームたっぷり。野菜もたっぷりで麺にたどり着くまで大変でした。
(11.8)
焼酎の梅割  急に二郎系を食べたくなって訪れてしまいました。ちょっと遅かったのですが、何とかやっていました。今回もお気に入りのデラックス塩らーめん\700を注文したのですが、できるまでに最近始めた、焼酎の梅割\250を飲んでみました。う〜ん、なみなみと注がれた焼酎に梅シロップを入れて飲みます。なかなか濃くってうまい!
デラックス塩らーめん  ようやく運ばれたラーメンは、醤油ラーメンよりも盛りは少なめ。キャベツやもやし、キクラゲ、分葱。そして桜エビが載っています。この桜エビの香りがいいんですよね。麺は相変わらずの太麺。塩味が利いたスープでしっかりと完食してしまいました。
(11.9)
辰醤油らーめん小  久々に辰屋に寄りました。比較的早い時間だったので、楽に座ることができました。今回は辰醤油らーめん小\650に豚\300を追加しました。
 やはりかつお節がいい味出しています。スープは二郎系とはちょっと違って薄い感じがします。野菜がキャベツが多めで、しかも量も多いのがいいですね。豚はかなりの量があり、食べ応え十分。美味しかった〜
(12.3)
デラックス塩らーめん  今回はデラックス塩らーめん\700に豚\300を追加して注文しました。運ばれたラーメンにはたっぷりの桜エビが振りかけられ、キクラゲも点在。スープを飲むと、醤油とは異なった塩らしいスープの美味しさを味わうことができます。そして、たっぷりの豚にも嬉しくなりますね。しっかりと完食です。
(12.7)
閉店案内  残念ながら今年の5月に閉店してしまったようです。食べ納めできず、残念です(>_<)

(15.5)

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