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小田急線と京王線のちょうど中間、周りにはこれといったものがない、ちょっと寂しい場所にあるラーメン屋さんです。でも、最近は青山学院大学理工学部跡にマンションが建ち、景色が変わりつつあります。店内は７〜８人も入れるかな？といった小さな店。物静かなご主人？が黙々と仕事をしています。 |
橙(だいだい)屋
【千歳台】
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小田急線と京王線のちょうど中間、周りにはこれといったものがない、ちょっと寂しい場所にあるラーメン屋さんです。でも、最近は青山学院大学理工学部跡にマンションが建ち、景色が変わりつつあります。店内は７〜８人も入れるかな？といった小さな店。物静かなご主人？が黙々と仕事をしています。 |
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メニューは中華そば￥６５０、橙そば￥８００、ちゃあしゅうめん￥９００、つけそば￥７００などです。今回は店の名が付いた、橙そばを注文しました。 |
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出てきたラーメンは魚介系の臭いが漂う醤油ラーメン。小さめの丼にはみ出す、ベーコンのようなチャーシュー２枚、大量のメンマ、そして味付玉子と刻みネギが載っています。普通の？中華そばはチャーシューが１枚で味付玉子もないようです。 麺は細麺のちぢれ。スープによく絡みます。チャーシューは大きく、厚く食べ応えがあります。メンマもしっかりと味が付いています。味付玉子もしっかりとした味が付き、ドロッと黄身が流れ出てくるタイプ。どれもおいしいのですが、ちょっと味が濃すぎるようです。最後まで食べると、ちょっとしょっぱくてしかたありませんでした。 （０８．８） |
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久しぶりに橙屋のチャーシューを食べたくなってちゃあしゅうめん\900を注文しました。出てきたちゃあしゅうめんは驚くほどのボリューム。何と言っても麺が見えないほどに覆い尽くし、丼からはみ出るチャーシューに驚きます。スープを啜ると以前食べた時のような塩辛さはなくなっていました。メインのチャーシューは厚さ１ｃｍ弱ほどあり、しっかりとした食べ応え。麺の量はそれほどでもありませんが、ちゃあしゅうの圧倒的なボリュームで満腹！しばらくはチャーシューは食べたくないほどの量でした。 （０９．７） |