鶏しづ
【神楽坂】
神楽坂でお仕事の後、どこかで軽く飲んでいこうかとフラフラとして見つけた店です。神楽坂のメインの通りから一本入った、 通りのさらに路地にある小さな店です。元々鶏肉屋だったそうですが、現在は焼き鳥メインの小さな居酒屋になっています。 |
雰囲気のある神楽坂。本多横丁の奥の路地にあります。 |
店内は昔ながらの小料理屋といった雰囲気で、6〜7席のカウンターと奥に小上がりがあります。カウンターで3畳くらいしかないのではないかな?女将は上品な雰囲気の方。なんだかこうした昔ながらの居酒屋にぴったりな雰囲気の方です。 |
鶏料理がメインです。 |
焼き鳥もいろいろな部位を楽しめます。裏メニューもあるようです。 |
まずは生ビールで仕事の疲れを癒します。う〜ん、仕事後の生ビール、最高っす!お通しは味玉1/4切りが2個です。そのままでも美味しいと思うんですが、ソースとケチャップを合わせたようなタレがかけられています。 |
続いて暑い日なんですが、気になった鶏おでん\450をいただきました。薩摩揚げ、こんにゃく、ダイコン、ちくわと共に手羽先が入っています。これが「鶏」なんですね。箸で持ち上げると崩れてしまうほどに煮込まれており、しかも味がしっかりと染み込んでいます。美味しいですね。けっこう夏のおでんもありですね。 |
続いてメインの焼き鳥です。焼鳥\110、白レバー\210、皮\110、テール(ぼんんじり)\210を焼いていただきました。堅すぎず、柔らかすぎずに焼かれた焼き鳥は美味しいですね。白レバーはねっとり感がたまりません。テールは柔らかさと脂の乗りがたまりません。最後に冷やで〆てお会計としました。ごちそうさまでした。 (16.6) |