つきぢ 神楽寿司
【築地】

  

中央区築地4-14-13 03-3541-4180 10:00〜23:00 無休 Pなし  今回はお姉ちゃんと同伴でちょっと豪華にね。築地は安い!という印象がありますが、実際はそんなに安くはないんだよね。特に寿司屋は… 他の市場の方が安かったりする… やはり「築地」というブランドなんだよね、きっと。いろいろな店が並んでいる築地ではありますが、今回はこの神楽寿司という店にしました。岩牡蠣やふじつぼなんて珍味があったのでね。
品書き
生ビール+お通し  まずはビール\525と岩牡蠣でいっちゃいました(^o^)
岩牡蠣  かなり大粒の岩牡蠣はミルキーです。何といっても喉ごしがいいんだよね。
ふじつぼ  続いて珍味のふじつぼ\1890です。そう、あの岩場にへばりついている山型のやつです。最近まで知らなかったですが、青森ではよく食べると聞いて、友人と食べたこともあるのですが、東京では初めてですね。てっぺんの穴から身を引っ張り出して食べるんですが、身はしじみ貝くらいの小さいもの。見た目とは違ってずいぶんと柔らかく、酒に合いますね。
サーモン、中とろ、かんぱち  続いて寿司をお好みでいただきました。まずは定番の中とろ\420からね。続いてかんぱち\315、サーモン\315をいただきます。1貫\300以上だからけっこういいお値段ですよね。寿司にはタレが塗られていて、そのまま食べるように言われます。やや甘みのあるタレで、濃すぎないので肴の風味を殺さないのがいいですね。でもお値段に比例せず、上品なところはデカ盛り派にはつらいかな?
牛しゃぶ握り  続いてほたて\315ときて、牛しゃぶ握りです。牛しゃぶとは書いてあるけど、シュブシャブしてはない、生の肉ですね。牛しゃぶに使うA5ランクの肉だそうですが、やはりとろける感じが何とも言えず、口の中で消えていきます。
くじら  最後はくじら\315で〆です。牛しゃぶにぎりとは違って、獣らしさを感じる、しっかりとした歯ごたえです。でも、鯨を生で食べられるのって、最近では貴重ですからね。ごちそうさまでした。
(13.9)

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