荻野屋 弦
【鍛治町】
今年の初ガード下は、いつもの店に行ったんだけど、満席で入れなかったのよ(>o<) で、フラフラと彷徨っていて見つけたのが、こちらの店。 |
そう、あの、峠の釜めしのおぎのやが神田に店出したとは聞いてたんだけど、ガード下だったのね。メニュー見ると、私の基準ではややお高めなんだけどね… つい初物に弱くてね。 |
店内に入ると、新しいだけあって、ガード下とは思えない、きれいな造り。そして、一升瓶が並んでいて、こちらの売りが「酒」だって分かりますね。 |
そして、一面に並んだ、釜飯用の「釜」。そうなのよ、この店は皿代わりに釜飯の器を使ってるのよ。 |
メニュー見ると、品数豊富です。 |
早い時間は酒が安くなるのは嬉しいところ。 |
そして、まずは生ビール\38だよね。ビールの爽やかさが仕事の疲れを癒やしてくれるね。 |
さて、改めてメニューを見ると、峠の釜めしの具だけを食べられる「アタマ\858」があるので、そちらを肴にね。 |
暫くして運ばれたのは、峠の釜めしの上側部分だけを皿にした器に盛られた、正に峠の釜めしの具。 栗、杏、うずらの玉子、竹の子、しいたけ… しかも、駅弁の峠の釜めしと違って、温かいのよ!!( ; ロ)゚ ゚ でも、冷たいのに慣れてるから、ちょい違和感あるんだけどね。もちろん、味はそのままだよ。 |
続いて、早めの時間は酒が安くなると言うので、大雪渓の純米吟醸\418をね。 お姉さんに「お酒好きですか?」と聞かれたので、もちろん、「はい」と答えるわな。そしたら、コップに溢れるほど酒注いでくれて、なんと2杯分になっちゃったよ。ありがたいね(≧∀≦) 米の旨みを感じられて、これはこれで旨いんだけど、肴にちょい合わなかったかも(>o<) |
もう少し食べたくなって、上州牛牛すじ煮込み\638をね。 こちらは、小さな釜に入って運ばれました。ボリュームはないけど、タップリの牛すじがトロトロに煮込まれてました。美味しかったよ。ごちそうさまでした。 (23.1) |