三州屋
神田駅前店
【内神田】
東京に何軒かある三州屋。暖簾分けで店が増えているようですが、どちらの店が創業の店なんでしょうかね。調べてみたいと思いながら調べてない… さて、神田にも三州屋があると聞き、訪れました。神田駅から少し離れた裏通りにありますが、例によって賑わっています。店内は張り出しのカウンター席とテーブル席。そして小上がりがあります。そして他の三州屋と同様に給仕するのはおばちゃんだけ。お姉ちゃんの店もいいですが、なんか、ホッとするんですよね。 |
壁には短冊メニューでぎっしりと埋められています。何を注文しようかと迷うほどです。 |
まずは生ビール\560で乾杯です。 |
肴はぬた\520からスタートです。三州屋のぬたは初めていただくのですが、ネギやわかめなどが渾然一体となったもので、下にはマグロが隠れていました。酢味噌とネギやマグロってどうして合うんでしょうかね?ここはビールよりも酒の方が断然合いますね。 |
続いてお姉さんに勧められたのが刺身。で、注文したのが刺身盛り合わせ\980です。まぐろ、いか、あじなどが盛られていて、これはお安いですね。 |
にしん塩焼き\480はちょっと変わったもの。にしん1匹丸ごとか半身あたりを焼いたものかと思っていたのですが、身欠きにしんを焼いたかのようなものでした。身も厚く美味しかったですね。 |
最後に名物の鳥豆腐\450をね。簡単に言っちゃえば鶏肉入りの湯豆腐なんですが、ダシが利いていて旨いんですね。これも酒の方が合いますね。ごちそうさまでした。 (16.4) |