オニオン
【富谷町】

デカ盛りハンバーグの店があると聞き、宮城を訪れた帰りに寄ってきました。仙台郊外のベッドタウンといった趣の新興住宅地に中にある、一見ごく普通の洋食屋という店構えです。店内に入ると、「まいう〜」でおなじみの芸人さんも訪れたことがあるようで、他にも芸人さんらしき方々のサインなどが飾られておりました。

さっそくメニューを見ると、ごく普通のサイズ、150ｇのハンバーグメニューの他にビックハンバーグ定食の200g\900、300g\1100、400g\1400。そしてさらにデカ盛りのチャレンジ・ビックハンバーグ定食なる500g\1600、700\1800、1kg\2000。さらに2kg\3000まであるのです。

さらに驚いたことに、2kgは1時間以内に食べきれば無料になるチャレンジメニューなんだそうです。でも、こんなもの食べ切れる人おるんじゃろうかと思ってさらに説明書きを見ると、2kg食べられると3〜5kgにも挑戦できるとのこと。おいおい、そんなに食べれるのかい？と、思いつつ自分で食べきれるであろう300gを注文するのでありました。ちなみに2kg以上のハンバーグは1kgのものを段重ねするのだそうで、最高の5kgは五重塔と呼ばれているのだとか。

けっこう待って運ばれたハンバーグはそこそこ大きなもの。ちょっと大きいくらいかなと、いう大きさです。まずはデミグラスソースを味わってみると、これはなかなかいけるソースですね。そしていよいよハンバーグを切ってみます。厚みは1.5cmほどかな？けっこう分厚いです。さっそく口の中に入れると、牛、豚、鶏の合い挽き肉を使っているということもあってか、脂身が少なく、あっさりとしたハンバーグです。そしてちょっと柔らかめ。個人的にはもうちょっと歯応えある方が肉を食べているって感じになるんですがね。でも、こちらの方がデカ盛りには食べやすいのかも…　そんなこともあってか、300gのハンバーグはそんなに苦にすることもなくお腹の中に吸い込まれていったのでありました。次回は500gくらいなら食べられそうに思いました。ごちそうさまでした。 　ちなみに後から来られたおじさんは、何事もなく1kgハンバーグを注文されておりました。長時間かかって焼き上げたハンバーグを見たら、ゲゲッと思うような大きさと厚さ。手を広げたよりも大きく、厚みも3cm以上。とうていこんなでかいハンバーグ食べきれん！と思うも、おじさんは何事もなかったかのように食べきってしまいました。恐るべし！ （１３．１１）

久々の再訪です。土曜の昼にも関わらずお客さんの数少なかったです。 　今回もお目当てはデカ盛りハンバーグです。今回はビッグハンバーグ300gをイタリアンソースに変更して￥1400をいただきました。お値段はちょっと上がっていますね。

ソースも色々あるので、次は異なるソースで食べてみるのもいいかも。でも、ソースで値段変えないで欲しいですね。

やや待って運ばれたハンバーグはやはり、ドでかいです。一瞬、食べきれるかな？と、思ったくらい。しかし、食べ始めると、合挽きのためか、あっさりとしたもので、あっという間に食べきることができてしまいました。もう少し食べられるかな？イタリアンソースはトマトベースのもので、やや酸味が強めですね。ごちそうさまでした。 （１９．５）

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