利久 泉本店
【仙台市】
仙台を通るなら牛たんだ!と、思いだし仙台の友人から教えてもらった、利久という店に寄ってきました。最近は便利なもので、カーナビですぐに調べることができるんですね。いくつか店があるようですが、訪れたのは泉区にある本店。訪れて驚いたのは、仙台で有名な店にも関わらず、郊外の小さな商店街の中にある小さな店だったことです。でも人気店だからか数軒先に分店もあります。混んでいても待たないで食べられるかも知れません。訪れたときはずいぶん遅かったので待たずに着席することができました。 |
注文すると店の方がすぐに牛たんを炭火で焼いてくれます。そして出てきた牛たんを見てびっくり!本当に厚いんです。1cm弱はありそうです。今まで食べた焼き肉屋の牛たんは1mmほどで、焼くと縮まってしまうようなものばかりでした。でも、この厚さには圧倒されてしまいます。そんな肉が6枚も載っています。そしてテールスープと麦飯がついてきます。さっそく箸をつけると、厚くてボリュームのある牛たんですが柔らかく、肉のおいしさを十分に味わうことができます。ただちょっと味が薄めなので、好みで辛味噌などをつけるといいと思います。テールスープはちょうどいい塩梅の塩加減。柔らかく煮込まれたテールも美味しく、完食!ごちそうさまでした。 |
再度訪れてみた牛たんの店、利久。今回はちょうど昼時に訪れたにも関わらず、待たずに座ることができてラッキーでした。 今回は普通の?牛たん定食\1200の肉が1.5倍盛りになった牛たん1.5人前定食\1750を食べました。目の前で焼く牛たんは見ただけで美味しそうです。1.5倍盛りだけあってボリュームはかなりのもの。牛たん焼きだけでなくテールスープもついてきます。まずは一口箸をつけてみました。前回食べた「極」と比べると、やはり肉の厚さが違います。そして、歯ごたえ。ちょっと硬さがあるようにも思えますが、通常ならこちらで十分柔らかいものです。ただ、はじめから醤油ベースの味がついていて、ちょっと味濃いめと言ったところが唯一の不満なところでしょうか?たっぷりの食べ応えに満足なランチとなりました。 (10.1) |