マルヨ食堂
【弘前市】

何の変哲もない、田舎の住宅地にある小さな食堂です。そんな食堂ですが、昼時は満席なるほどの混みようの人気店です。しかし、待つこともなく席に座ることができました。でも、注文を聞きに来てくれず… 放置プレー状態です。

ようやく注文取りに来てくれて頼んだのは、チャーシューメン￥750とギョーザ￥350です。

注文してからはそんなに待つこともなく運ばれました。 　チャーシューメンはチャーシューが5枚とメンマ、刻みネギ、なるとなどが載っています。まずはスープを啜ると、しっかりと煮干しの香りが漂います。でも、泡が立つような濃厚なものではなく、透明感があり、スッキリとしたものです。いかにもラーメンらしいスーパーで老若男女誰からも好かれる味ですね。任期があるのも頷けます。しかも、チャーシューはバラ肉が3枚とモモ肉が2枚となっていて、2つの味と歯応えを楽しめるのは嬉しいところです。麺はちぢれのある細麺。淡白なスープにはこれくらいのものの方が合いますね。

ギョーザはやや小さめのものが7個盛られています。しっかりとした餡ですが、焼き方がイマイチかな？もう少し焼いて皮のパリッとした感触を楽しめたらいいのにと想いました。ラーメンはとても気に入ったので、また訪れたいと思います。ごちそうさまでした。 （１７．８）

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