長尾中華そば
西バイパス本店
【青森市】

  

青森市三好2-3-5 017-783-2443 7:00〜21:45(月曜11:00〜) 不定休 P  青森フェリーターミナルから弘前をめざして走っていたら、青森のラーメン界でも有名な「長尾中華そば」の看板が… しかも朝7時から開いているではありませんか!迷わず朝食に寄ってしまいました。もちろん駐車場もありましたからね!
メニュー  店内に入ると総本店ということもあってか、かなり広い造りです。そして津軽ラーメンの代名詞である煮干しの香りが強烈に漂ってきます。何を食べようかとメニューを見て悩みますが、どれも煮干しを前面に出したもの。基本は煮干しを使った中華そばの津軽ラーメンと新・津軽ラーメン。そしてつけ麺、味噌ラーメンと煮干しを使っていない醤油ラーメンがあります。あまりにニボニボしたものは苦手なので、一番あっさりしているという津軽ラーメンのあっさり\600に双子の味付玉子\100を追加してもらうことにしました。なお麺は手打麺、中太麺、細麺、ちぢれ麺から選べるというので、手打麺にしていただきました。
メニュー
メニュー
メニュー
津軽ラーメンあっさり  そんなに待たずに運ばれたラーメンは、ほんのりと煮干し臭が漂うもの。そんなに強烈ではありません。スープはやや濃い目ですかね。チャーシューが2枚とメンマ、刻みネギと追加した味玉が載っています。まずはスープを啜ると、香り同様に柔らかな煮干し味です。ニボニボし過ぎないのがいいですね。麺は縮れのある平打太麺。煮干しの味に負けないにはこの位の麺でないといけないのかも。あっさりとしたラーメンに満足でした。ごちそうさまでした。
(15.8)
こく煮干し塩味  青森に来たからには煮干しラーメンを食べようと、長尾中華そばの駅前店に寄ったのですが激混みだったので、こちらを再訪しました。
 前回はあっさり系のラーメンをいただいたので、今回は濃厚系のラーメンをいただこうと思い、こく煮干し塩味¥730をいただくことにしました。麺は手打麺、中太麺、細麺から選べるとのことなので、中太麺でお願いしました。

 しばらくして運ばれたラーメンは、濁り気のあるスープにチャーシューと半切り味玉、メンマ、刻みネギなどが載ったもの。まずはスープを啜ると、しっかりと濃いめの煮干しの香りが漂い、口の中には煮干しの味が広がります。でも、濃すぎて辟易するほどではなく、食べやすい濃さですかね。麺はモチモチッとしていて、好みのタイプでした。スープもよく持ち上げます。ちょっと苦手意識の高かった濃いめ系の煮干しラーメンですが、けっこう慣れてきたのかな?ごちそうさまでした。
(17.8)
メニュー  久しぶりの再訪です。青森で朝ラーできる貴重な店です。もちろん、ラーメン屋としても人気の店で、最近東京にも進出したようですね。今回も寝起きの朝ラーで訪れたのですが、開店チョイ過ぎにもかかわらず、既に20人以上の方が訪れており、チョイ待ち。恐るべし長尾中華そば!
 店内に入ると、そこは既に煮干しワールド。とてつもない、濃い煮干し臭が漂ってきます。そう、青森は煮干しラーメンの世界なのです。
メニュー  朝ラーのメニューもあります。以前よりも少し値上がりしていますね。今回は偶然にも前回と同じこく煮干し塩味\730を中太麺でいただくことにしました。
メニュー
こく煮干し塩味  しばらくして運ばれたラーメンは「塩」にも関わらず、濃厚な濁り気のあるもの。まずはスープを啜ると、しょっぱさが広がります。でも、ニボニボ感はそんなに強くありません。麺は中太麺にしたので、けっこうな歯応え。チャーシューはやや薄めかな。しっかりと濃厚な煮干しを味わえましたが、ややしょっぱめかな。ごちそうさまでした。
(19.5)

hiroの湯めぐり日記 ホーム  青森県一覧